andante

2015-04-24

0423

昨晩はクンマーによるフェルマーの定理の部分的証明を読んでいたのだけど途中で引っかかってそのまま寝てしまいました今日会社行く途中で考えたらわかった


お昼から仕事あいかわらず不具合対応だけど結構重たかったので他のことする余裕はありませんでしたNavBarとToolbarを正しく隠す方法を編み出したので社内のQiita:Teamに記事を書きました
あと前に作ったグラフビューがアニメイションに注力したあまり即時更新する方法がないことに今更気づいたので泣きながら仮実装まあこれでうまく動くようだしとりあえずこれでよいか


僕が語りたいことはノベルゲームの体裁をとるのが適切なのではという気がしてきたノベルゲームにおける独我論と超越論たぶんお話はこうなる主人公はある日世界の背後にあって世界を構成している特別な言語に触れプレイヤーの存在に気づき次第に特別な言葉で心を通わせるようになるのだがしかしやがてはプレイヤーのことを忘れ特別な言葉など実はなかったのだと気づく
世界を構成している特別な言語とはゲームのスクリプトのことでありプレイヤーと話す特別な言葉は縦読みによって構成されているそこでは選択肢はプレイヤー自身の選択であるしかしそんなものがあると知っているのはプレイヤーだけであり主人公は知っているだけであるだから主人公はやがてそのことを忘れてしまう世界を構成している特別な言語など全くのナンセンスであり世界の外側と会話するための言葉など他の無数の特別な言葉たちと同じくでたらめであるそれは確かに世界を構成する言語でありまたプレイヤーに語りかける言葉であるにもかかわらず

探せばもうありそう