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昨晩は慣れない手つきでPHPUnitのテストコードを書いていました。ロジックの比重が大きいと思った通りにテストコードが書きやすくて助かります。
書いたロジックとしてはルーティング機構の片道分。railsをパクってパラメータを正規表現で制約できるようにしたり、存在しないコントローラを無視するようにしたり。あと結果の返しかたも決まりました(コントローラクラス名・アクションメソッド名・残りのパラメータの辞書、の組を返します)。
次は逆引き部分(コントローラとアクションの名前からURLを生成する)です。ここは評価戦略が複雑になりそう……。そして別にこんなにがんばって一般的に書くこともない気がするのだけれど(しかしフレームワークとしてはここは要であるからな、将来使えるかもしれないし勉強にもなろう)。
あと寝る前にこの日記を一年分くらい読み返していました。すごい、本当に一年中風邪を引いている。でもやっぱり後半のほうが目立って具合悪そうだな。うーむ。
「論理学の命題」であるところのトートロジーには情報が含まれない。その意義は論理空間の全体となって現実についてなにも主張しない。したがってなにも「語らない」。しかし、それがトートロジーであるという事実は、それが属する論理空間の構造的性質についての情報を含み、それを「示す」、ということなのだろうか。これが「語る」と「示す」との違いの典型的な例と思ってよいのだろうか。
対象の論理形式について言葉で語ることはできない。なぜならばそれを適切に語るためにはまずその対象がどのような論理形式を持つかがわかっていなければならないからである。ただ、その論理形式はその対象についてどのようなことが語られうるかによって示されることができるのみである、のだろうか。
この二段目は前半も後半もかなり怪しい。
明日から仕事です。はー。