0821
お昼から仕事。加速度センサのハンドリングなど。とりあえず目的は達せられたけど、もうちょっと高度なことできないんかなあとも思う。とりあえずの要件には必要ないけれど。
明日は午前中に病院にゆきます。胃の具合は結局あまりよくならなかったし、これは胃カメラコースなのかなー、嫌だ。
お昼から仕事。加速度センサのハンドリングなど。とりあえず目的は達せられたけど、もうちょっと高度なことできないんかなあとも思う。とりあえずの要件には必要ないけれど。
明日は午前中に病院にゆきます。胃の具合は結局あまりよくならなかったし、これは胃カメラコースなのかなー、嫌だ。
仕事の前に病院にゆきました。やっぱり胃の具合が悪いですと言ったら、じゃあもう胃カメラやっちゃいましょう、ってことで来週胃カメラを飲みます。鼻からにしてもらえるらしいのでそうしてもらったけど、でもやっぱり不安です。あと52万人に1人の割合で胃カメラで死ぬそうです。何の参考にもなりませんね(こんなに小さい値の場合は、割合じゃなくて実際何人だったのかを明確にしてくれないとどのくらい信頼できる数字なのか不確定性が大きすぎると思う)。
そのあと仕事。保存したログのクエリと集計。とりあえず動いたのだけど、デバイスごとの分岐をエレガントにまとめるにはどうしたらいいのか考えないとなーと思います。それはまあ来週。
さて土日。充電。
風邪い感じが続いています。
「寿司 虚空編」などなにかと巨大数のアツい昨今ですが、グラハム数ならwikipediaで見たことあるけどふぃっしゅ数ってのは初耳だぞと思って調べたところ
http://ja.googology.wikia.com/wiki/%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E6%95%B0%E7%A0%94%E7%A9%B6Wiki
なるwikiに出会いました。すごい。とりあえず
http://gyafun.jp/ln/
を読んでいます。
巨大数に惹かれる理由はいろいろあると思うけれど、僕としては、やはりその豊穣さが気になるなあという気がします。あと無限に「堕する」ことのない気高さでしょうか。無限ってなんかだらしがないと思うのです。(こう思うのは僕の無限のイメージが根本的に1/0であることに由来していると思うのだけど、たぶん基礎論?とかやってる人は無限にもいろいろと種類があって豊かな世界があって、みたいな話をするのだと思います。僕はよく知らないけれど。)
風邪い感じはエアコンの風邪がよくないのかなと思い始めたのですが、じゃあどうしたらいいのだろう。このエアコン、横方向には風向変えられないのよね。寝る場所変えたほうがいいのかしら。
「巨大数論」全部読みました。読んだのだけど、なんとなくおなかいっぱいになった感じがあります。というか、結局やってることはすごい再帰関数を作ろうという話なので、ルール的にはわりとシンプルっぽいことがわかってきました。なんかもっと禍々しい建築物を想像していたのだけど(そんなもの出されても理解できないくせに!)。フムン。
ところでその周辺の数学の話はおもしろかったです。ωからε0になってη0になって……でもℵ1にはまだ届かないのですね。ℵ0からℵ1ってわりとサクッとできる印象なんだけど、じゃあ順序数側のこの階層構造はなんなんだろうか。
さて、明日は平日です。九連休が終わったあとの先週の月曜日はべつにどうってことなかったのだけど、その次の休みが二日で終わってしまうのはちょっとつらいですね。はー、がんばろ。
お昼から仕事。身体の調子も精神の調子も低調です。でも今日は食欲があったのでちょっと健康っぽさはあった。
作業もあまり進まず、でも一応考えるべきことは考え終わった感じ。明日明後日でこのへんの作業を終わらせて、UI検討に戻りたいかな。
すべFがドラマ化するそうです。高校生のころは森博嗣に傾倒していて、読まなくなってずいぶんになるのだけど、それでもこの報せは僕の中で大きな質量を持ちます。そっかー。まじかー。観たいのだけど、高確率でウッという気持ちになるんだけど、でも観たいです。ははは。
放送は冷たい密室云々から始まるらしいのだけど、なんで表題作からじゃないのかしら。執筆順?とも思ったけれど、もしかして表題作を最後にもってきて有限と微小云々はやらない構成なのかも、とか。それは雰囲気だいぶ変わる気がするけど。
ところで、僕のおぼろげな印象だと、西之園さんは「リケジョ」とか呼ばれたらマジギレすると思うんだけど、そんなことないのかしら。どうでもいいけれど。
そういえば、持っているiPhoneがバッテリ交換対象になっているそうです。なるほど道理で残り40%から死んだりするわけだ(でももうちょっとで新型出るんでしょう?なんで今更言うのかなあ)。
それはそうと交換してもらおうと思うのですが(新機種出てからもちょっと役に立ってもらいたいし)、先に腕時計の電池を替えてもらわないと、iPhoneを預けている間の単独行動に支障をきたすことに気づいたので(地図もない時計もないでは絶対迷子になってしまいます)、先に時計屋さんを探さなくてはなりません。まあそのうち。
今夜ははやく眠りたいって毎晩言ってる~
昨晩は早く寝るつもりだったのに、テレビでエヴァンゲリオン旧劇場版が放送されると聞いて夜更かししてしまいました。いや、観たことは何回もあるのだけど、インターネットで実況しながらとなると稀有な機会だと思ったのです。実況としてはそんなにおもしろいことはなかったですけど。
映像が一部カットで音声のみになっていたのですけど、カットされたのが猥褻だったりグロテスクだったりする箇所ではなく基本的にポケモンショック対策だったのがちょっとおもしろかったです。別におもしろくはないけど意外でした。まあ、理にかなっていると思います。
あとゼーレの人たちが卒業式っぽいなと思いました。
「僕たち」
「私たちは」
「個体生命の形を」
「「「卒業します!」」」
仕事は微妙。でもとりあえずロジック側の考え事はひとわたり終わったので、またUIの試作に戻ります。UINavigationControllerのクローンが必要のような気がして着手しているのだけど、これほんとうに必要なのか?継承でどうにかならないのか?
ところで積読をとりあえず崩したので物欲を解放してamazonで本を買ったのですけど、仕事が終わって帰ってみたら、宅配ボックスがいっぱいだったので持ち帰りましたとの由。がっかりです。
片方のほうは営業所が近いから明日にでも引き取りにゆこうかなと思いますが、もう片方は週末を待たねばならないでしょう。はあ。
さて、明日は早起きして胃カメラです。胃カメラは飲んでも飲まれるな。
早起きして病院にゆき胃カメラを飲みました。最初は左からの予定だったのだけど、ちょっと入れてみたら無理だったらしいので右からになりました。あとで左からちょっと鼻血が出ました。出し損です。
比較したことがないのでわかりませんが、鼻からだと、咽頭反射というやつがないのはいいのですが、かわりになにかと鼻が痛いです。若干無茶をしている感じがする。
結果は特に問題ないようでした。軽い胃炎と食道炎があるけれど、この程度なら問題にはならないだろう、とのことです。じゃあずっと食欲がないのはなんなんだろう。ただの夏バテ?(夏より前からそうだった気がするのだけど……)
それにしても、僕の身体にはほんとうに胃なんてものがあるのだなあと思ってちょっとおもしろかったです。あと、洗浄のためにカメラの管から水を入れるのですが、そうするとお腹のこのへん(このへん)がちょっと冷たくなって、ああっ胃がここにある!という感じがしました。でももう思い出せません。
仕事はねむかったです。今週はずっとねむい。デザインの方針についての会議と、仕様についての会議がありました。仕様について、細かいことがぜんぜん決まってない感じがあるので、ちょっと頻繁に議論しないといけないな、という感じでした。あとアプリの方針についてちょっと出しゃばりました。
そろそろモックで遊ぶのもおしまいにしなくては。
帰ったら本が十六冊届いていました。ゆっくり読もう。
お昼から仕事。具合がわるいです。うー。
明日は花火をします。極大の夏(II)
具合が悪くなってしまったので花火にはゆきませんでした。せっかく誘ってくれたのに情けない。
この夏は具合が悪くて楽しいことをあきらめることばかりのような気がする。いったいこの身体はどうなってしまったんだ。
こんな苦しい気分をずっと続けて最後には死んでしまうのなら、いますぐ死んでしまいたいとちょっと思う。はあ。
仕事はいまいち。具合が悪くてずっとぼんやりしていました。でもまあ、会議はいろいろ決められたのでよかった。画面仕様もだいぶまとまってきたので、来週はちょっと手を進められるでしょう。元気なら。
ところでAppleの製品発表会が9月9日に正式に決まったようですけど、じゃあxcode6も正式版になるのかしら。beta6で安定性がだいぶつらい感じになってしまったのだけど、大丈夫なのかな。
土日でなんとか回復しないと……
h.b. > ß
具合が悪い具合が悪いと思いながら夜更かしをしました。眠るのが怖かった。眠ると朝が来る。朝が来ると休日が始まる。休日が始まると休日が終わる。そして月曜日が近づく。僕が体力の回復に使える時間は限られている。眠るのが怖い。とまあこういうロジックだったわけです。あと本を読んでいました。「SF暮らし(略称)」を読みました。
今日はぼんやりと本を読んでいます。OS自作プロジェクトの準備とかしようかしら。
文章を、お話を書く、書きたいと思う、ということについてすこし考えました。たぶん、僕にとってそれはカラオケで歌うようなものなのです。僕は自分の声が好きではないから、カラオケで歌うことを楽しいとは思いませんが(嫌いです)、自分の書く言葉はすこし好きなので、自分の言葉を書くことは楽しいと思います。けれど、だれもが自分のオリジナルの歌を持ってはいないように、僕も語るべきお話は持っていなくて、ただギターを習いたての若者のように、短いフレーズをそれらしく書いてみて、なかなかそれらしいなと満足し、いつかなにか自分のお話を書いてやるんだと憧れを抱くのです。
小説を書きたいという想いはすっかり色褪せたように思われます。僕にはべつに書きたいお話なんかないということ(要するにただカラオケで歌いたいだけであるということ)がようやく身にしみて感じられるようになったということでしょう。それはきっと健康的でよいことだと思います。
一方で、これは「書かない」ではなく「書けない」である、ということも忘れてはいません。要するに技術的な不足なのです。僕はまとまった長文を書くことがぜんぜんできなくて、それは訓練で改善されるべきことのはずです。だからいつか僕はそういった訓練を自分に施して、それでなんでもいい、べつに想いのこもったお話でなくても、ただ体裁の整ったなにか一作でも書いてやりたいと、そう思って、「人生は長い」のハンコを押して引き出しにしまってあります。