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朝は十時頃に起きるつもりが結局お昼過ぎまでねむっていました。精神状態があまりよくない。それで研究室に行ったんだけど、ごはんだけ食べてすぐに図書室に逃げ込んでしまった。精神状態があまりよくない。それでぼんやりとTwitterを眺めていたりmacbookの環境設定をしていたりして、結局研究はしなかったし本も読まなかった。精神状態があまりよくない。このままではいけない、木曜日には準ボスに進捗を報告しなければいけないしボスたちの前で輪講の発表練習をする話になっていたはずだったのに、僕はなんの準備もまだできていないし研究もほとんど進んでいない。たぶん僕はほんとうに手遅れになってしまうのを待っているのだと思う。そうすれば苦しいことから逃げられるから(ああだけど、それまでの時間のなんと苦しいことよ!(でも、それに耐えれば逃げられるかもしれない))。
ほんとうに途方にくれています。はやく水曜日になって精神科の先生と話がしたい。話してどうなるというものでもないけれど、途方にくれているということ、逃げたくてそのことしか考えられないこと、そういうことを話したら、もしかしたらいい方向に動けるかもしれない。同様の機能は明日会うカウンセラの先生にも期待されてしかるべきだけれども、なんというか、僕の中でそちらの期待度はあまり大きくない(精神科の先生はボスたちと直接コンタクトをとるなどして僕の代わりに力を行使してくれるから違うのだと思う)。
ほんとうは先生にもごめんなさいとメールをしたりしなくてはいけないのだと思う。だけど僕にはそれさえおそろしい。こんな風になってもまだ僕は失望されることを怖がっているのだ。もうほんとうにどうしようもない状態だというのに。割れた花瓶を隠してしまう子供のように僕は自分の無能を隠蔽しようとするのだ。
家ではmacbookのターミナルの配色を変更したりしていた。オレンジがないのが気にくわないのだけど、まあ悪くないでしょう。なにがすごいかというとgitのリポジトリにいるときにはブランチの名前と状態を表示してくれるのです(赤い文字のところ)。gitの使いかたをちゃんと勉強したら、きっとターミナルでgitを使う機会も増えると思うので(マウスをぐりぐりするより早いから)、きっと便利になります。
http://gyazo.com/19c1c5c50dd4a5f0793a20713c1f3598
そういえばmacがちょくちょくハングアップすることがあるのだけど、これはソフトウェア的な問題なのか、ハードウェア的な問題なのか、もし後者だとすると面倒なのだけど。
明日はカウンセリング。上述のような話をするとは思うけれど、あまりいい方向には進まなさそう。午後は研究室に行くと思うのだけど、やっぱり研究なんかできなくって図書室でうじうじしているだけなのだろうなと思う。僕は悲しい。