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午前中に保健センタ。時間が短かったのであまり話せず。

それから研究室でお弁当を食べたり秘書さんたちと卓球をしたり。秘書さんたちいつも練習しているせいかすごい上手い。

それから昼寝をして、すこしシミュレイションのことを考えたり、LabVIEWの本を読んだり。朝からいたわりにはあまり生産性のない日でした。

同期がスパゲティのレシピ本を貸してくれたのでそれを読みながら和風カルボナーラ風何かを作りました。反省点も多いものの、まずまずの出来。ただ、僕にとって、一食で得られる満足感は、一食を準備する手間をどうしても上回らないのだな、と思います。差分を補填するものが必要です。
https://twitter.com/necocen/status/304226097518739456/photo/1

すべての料理は創作料理ではないのかねと、頭の中で文字の叔父が囁きかけてくる。

今夜も数学の本を読んだり。明日は午前中にカウンセリング。午後にゼミらしいけど彼準備する時間あったのかな。

最近は、薬のおかげか、将来に関してあまり考えずに過ごせています。それでは破滅を回避する手立ても打てないのでよくないのだけど、まあ二月は春休みということにしようと思ってそうしています。
将来のことを考えずに、毎日の生活をしていると、それらがとてもいとおしいものであるような気がしてきて、その遂行、それがすこしだけ変わりながら繰り返されてゆく営みを妨害するものをすべて拒否したいと思えてきます（順序は逆なのかな、とも思います。単に僕は大学をやめたいのでは？）。食事を考えたり部屋を片付けたり洋服を畳んだり、お酒を飲みながら数学の本を読んだりコードを書いたり、そういったことが、たまらなくいとおしい。そんなゆっくりした時間が続けばよいのにと願う。それはきっと叶えられないのだが。
来月になったら、自分の身の振り方を真剣に検討したほうがよいかもしれません。僕はいま、不安の原因をまったく考えないで忘れることによって精神の平穏と生活の気力を維持しているのであって、それをもう一度考えることができるのか、よくわかりません（したくないです）。ああ、やっぱり不安になりますね。考えないことにしましょう。

ねこねこ。

午前中にカウンセリング。
社交不安障害の診断ペーパーテストをやりました。結果は88点で、90より上が「重度」だそうです。うう。まあ社会生活には明らかに支障をきたしているのでそれはそうでしょう、くらい。
あと他にも三種類くらい心理テストをもらって帰ったのでさっき書きました。来週提出します。
とりあえず、社交不安障害の対策を最初にやってみよう、ということで認知行動療法をやるらしいです。よく知らないけど、なんか謎のチャートを見せられて来週はこういうのやりますって言われた（細かいところは来週話してくれる）。そのチャートに当てはめるためのなにか対人関係でつらかったできごとについて用意しておいてほしい、と言われたのでつらい話をまとめなくてはいけません。

午後は研究室でLabVIEWの勉強とか。ちょっとだけやりかたがわかったけれども具体的な制御のことはまだです。あのグラフィカル・プログラミング言語、マウスさばきの腕を要求されるのでむつかしい（あとちまちまとだるい）。

夕飯はグラタン的なにかにしました。生クリームの使途を考えなくては、とtwitterに書いたら教えてもらったのでした。グラタンを焼くための設備の不足によって多少面倒でしたけども、まあまあおいしかったです。蕎麦さんとuasiさんありがとう（お読みでないでしょうけど）。インターネット・アシステッド・生活！

明日はバイトです。終わったあとに社長とご飯にゆくらしいのですが、一体何の用なのでしょうか。こわい。

ねこの日ですね。にゃん、にゃん、にゃん。
冷静に考えるとすごい無理があるとは思います。なにがニャーンだ恥を知れ（ニャーン）。

午後からバイト。普通。

バイトのあと、社長と取締役と食事。いろいろ相談とか。
就職先として誘われてはいるけど、僕としてはどうしていいのかよくわからない。僕は自分がほんとうにエンジニアとして身を立てられるのか自信がない。平均と比べて頭は悪くないと思う（きっと良いほうだろう）けど、エンジニアとして実績があるわけでもないし、怠惰すぎる性格を矯正しなければ社会人としてやってゆけない気がする。そういう状態で「高給で雇ってください」とはなかなか言えないなあ、と思うわけです。会社自体の将来性も心配はしていますし（これはまあ、僕がどうこう言える立場でもないし判断する能力もないでしょうが）。
あと、休学ってたぶんそこまでネガティヴな選択ではないよ、という話とか。これは、まあ理解はしているのですがリアリティを感じることがなかなかできずにいて、まあそれでもあらためて言われるとナルホドと思ったりもします。よくわからない。これに関しては、「甘え」というセルフ殴打が道を閉ざしているような気がします。しかしそれを打ち破らないと、ほんとうは破滅的な結末を迎える可能性もあるわけで、きちんと考えなくてはいけません。ま、来月。

ジンジャー・ハイボール、身体があたたまる感じがしてよいです。ちゃんとしたジンジャーエールがもっと容易に入手できたらよいのだけど。

やっと週末です。来週は実験装置のメーカの人と話をして性能や価格を訊くことになると思います（心配だ！）。ウン千万ですよ。すげえ。

明日はカレーを作成しようかな。高い豚肉を買いましょう。

カレーを作成しています。
煮込み時間のインフレイション。今回は二時間の予定（完成予定時刻02:00（あほか））

特になにもしていません。数学の本を読んでいますが記述がわりと飛ぶので追いかけるのがつらいときもあります。つらいというか、僕が正しくギャップを埋めているのか、僕の理解がまったく違っていてギャップに見えているのか、その確証が持てないので不安になります。まあでも、がんばろう。

夜に買い物に行ってこまごました掃除道具をそろえました。コロコロとか。ふわふわしたホコリ取る棒とか。これですこし机の上などが綺麗になると思います。コロコロは来たるべきカーペット暮らしの伏線です（ほんとうにやるんですか？）。
あと新しいピーラーを買いました。セラミックのやつってよいんでしょうか。使ってみた感じ、切れ味はよくなったのだけど、大規模な凹凸に対して対応できないな、という感じです。ちゃんと調べてからのほうがよかったかもしれないな。
ちなみに今回は豚肉です。グラム300円くらいだっけ。牛肉と同じ手順で作れるのか確証がありませんが。

煮込んでいるあいだは数学の本を読むか新明解を読むかしましょう。新明解最近やってないしちょっと進めるか。ちょっとずつでもやらないとね。

明日はまあ、どうでもいいや。勉強でもしましょう。ああでも月曜日バイト行っちゃうし研究室でLabVIEWの勉強すすめたほうがいいのでは？

ほとんどなにもしていません。

テンソル演算子がなんなのかよくわかりません。
角運動量演算子J_iが状態|j,m>に作用するのと同じやり方で、演算子に交換子を通して作用するような、そういう演算子の組T_{L,M}のことをL階のテンソル演算子とよぶ、ようです。昇降演算子J±が状態|j,m>を|j,m±1>にするように、[J±,T_{L,M}]はT_{L,M±1}になる、ようです（書いてませんが係数も一緒になります）。球面調和関数Y_l,mはl階のテンソル演算子になっていて、というところまではなんとかわかったのですが、いまいち使い途がわかりません。ウィグナー・エッカルトの定理というのがあって、こいつはテンソル演算子の行列要素がクレプシュ・ゴルダン係数でだいたい決まるということを主張していて、こいつによればスカラー演算子は角運動量を変化させられないし、ベクトル演算子による遷移則を与えるようです。詳細は忘れた。

休学についてすこし調べたのですが、前期の授業料免除になるためには今月中に申請を出さなくてはいけないらしくって、将来のこと考えない月間とはなんだったのか。困りました。次に医師に診察してもらえるのは27日だし、たぶん時間的に十分くらいしかない。カウンセラの先生は28日で、ちょっと間に合いそうにない。最悪学費を無駄にしてもいい（よくない！）んだけど。というか決心がつかないのが問題で、だけどこんだけやめたいやめたいいいながら続けてもいいことがない気がするし。
僕が望んでいることは、権威ある医師に「お前は休まなくてはならないよ」と言ってもらうことなのだろう（僕が言わせるのではなく！）。それは難しいだろう。

明日はお昼からバイトです。

入試ですね。僕も五年前は入試でした。
いまの僕は彼のことをなんだかちょっと前のことのように思ったりするけど、彼は僕なんて他人でしょうね。五年。五光年。

午後からバイト。小さいタスクをぷちぷち。そこそこ上出来。

明日は午後から研究室に実験装置の営業の人が来ます。びくびく。

昨晩は早めに眠ったのに途中で目が覚めてしまってそれから四時間くらい眠れずにいました。体温調節がおかしい感じ。たぶん風邪かなにかなので体温を上げるべきなのですが、それがうまく機能していなくて、熱っぽさだけが続いている、みたいです。春休みのうちになんとかしなくては。

憂鬱です。

午後から研究室。実験装置の業者さんとお話。思っていたほど性能が出ないので微妙っぽいです。まあ僕自身としてはそれほど作成がやりたいわけでもないですし。

僕は休学を検討しているのに、それを知らない先生や師匠が来月以降の予定や展望を話してくるの、途方もない裏切りを働いているようで、つらいです。どうしたらいいんだろう。

休みたい気持ちは強いけど、僕はどのくらい楽になってもいいのか、よくわからないし、どのくらいがんばればいいのかもよくわからないし、とにかく、何の判断力も残っていないです。
先週くらいは薬が効いていたのか安定した気分だったのだけどな。急にだめだめです。弱りました。
明後日のカウンセリングは治療のことの予定だったけど、休学のことを相談させてもらおうかな。そういうのがそこで適切なのかわからないけど。

生きていればなんだっていい、なんて、本当には思えない。

明日は午前中に保健センタ、夕方に師匠がセミナ。診察はたぶんすごく短くて、副作用ないですか？くらい。眠れなかったのそのせいかもしれない。それ以外の時間は、人類を勝利させる勉強か（ああでも本を返してしまった）。やりたくない……。

またカレーを煮込んでいます。二時間。完成は二時頃。
なんだかとても本末転倒というか、間違ったことをしているような気はします。

午前中に保健センタで診察。
思ったよりは長く話せてよかったです。休学のことを相談。とりあえず締切期日のことはそれほど気にしなくてよさそうで、だけどとにかく書類を取りに来るといい、とのこと。金曜日にバイトのついでにゆこうかな、と思います。それでどうするのか、あまり考えてはいませんが……。
やっぱり僕はただの逃避としてそれを選ぼうとしているし、（それは結果的に必要かもしれないけれど、）そのことが僕に躊躇させています。先生も回避はよくないとおっしゃっていたし（休学の使い方が問題です、みたいな）。でも僕が休むのは妥当だろう、とも言っている。とにかく休むこと。僕はそれがあまりにも僕にとって都合の良すぎる選択であり後ろめたさを感じている（快楽に後ろめたさを感じる機構、いったいなんなの）。
とにかく、研究室の先生には相談しなくてはならないと思うので、遅かれ早かれそうします。でも、どうやって？

同期にすこし話したら、思いのほかポジティヴな助言とかもらえたりして、感激したり。みんなそういう風に思っていてくれるといいのだけど。

希望にみちて、どんなことでも乗り越えられるような気がするときと、絶望に塗りつぶされて、もうどんな幸福も手に入らないような気がするときと、その両方を行ったり来たりしています。やっぱり、僕は狂っている。ただひっきりなしに死を願う時間なんて、以前はなかったもの。なんにも興味が持てないような絶望、なかったもの。だから僕はそれらから解放されることができるかもしれない。それらは決して僕の本質的構造のひとつではないかもしれない。そんな気が、この数分だけしています。そうじゃないときももちろんあって、行ったり来たり、しています。

明日は午前中にカウンセリング、夕方にゼミ。カウンセリングのためになにか対人困難状況を用意してくるように、と言われていて、とりあえず電話のこととか話そうかな、と思います。あと発表することとか。社会に適応する上で問題になるのはその二つ、かな。
だけどほんとうは休学のことをもっと相談したい（あわよくば肯定されたい）ので、その話をさせてもらえないか、頼んでもみる、つもりです。

午前中カウンセリング、午後研究室。ゼミは発表者都合で延期。

カウンセリングは休学の話。あまり内容は思い出せないですが、まあそう悪くもないんじゃないの、みたいな。それに纏わる懐疑とか。
最近だと医師の診察よりこっちのほうが僕の思っていることをきちんと言えている感じがあります。診察、短い。
あと認知行動療法の説明を受けました。思考の偏向を明確にして修正する、みたいな話で、たとえば「自分は他人に変なやつだと思われているのではないか」みたいな恐怖感から対人関係そのものが怖くなっている場合、いろいろなひとに話しかけてみたり（場合によってはわざと変なふるまいをしたり）することで「意外とみんな気にしてない」ということを理解してゆく、というもののようです。要するに対人コミュニケイションの模型を修正する試みなのだと思うのだけども、そこで「意外とみんな気にしてない」と判断する（判断できると思う）のは、素朴すぎるというか、それもまた一つの向こう見ずな誤謬ではないかと思うのです。単に相手が気を遣ってそう思わせないようにしているだけ、という可能性を排除できないし、実際に自分が逆の立場にいたらそうする可能性が高い。にもかかわらずこの操作によって模型を改変できてしまうのは、「騙されている」と呼ぶべきことだと思うし、できてしまう人間は騙されやすいのでは、とも思う。脆弱性ではないのか。
結局、この方法が適用可能なのは、もともと対人関係に不安など抱いていない、適切に振る舞うことができる自信のある人間で、彼らはそれによって自分の自信をより強固にすることができ、それは確かに（まったく不要な）治療として機能するが、そうでない、対人関係に懐疑の精神を持ち込んでこじらせてしまうような人間（治療の必要な人間）は、余計に混乱してしまうだけなのでは、という気がした、わけです。むろん一定の成果はあげられており、いくつかの点でこの推測は間違っているけれども。
しかし、「個人差」に逃げてしまう態度はあまり好きではないな、と思いました。分類、しようよ。

午後は研究室におりましたがやる気があまり出なかったので結局お昼ご飯を食べてすこし居眠りをして帰りました。そろそろ学会のための計算に戻らなくてはいけません。あと休学のことをボスたちに相談しなくてはならないのですが、なかなか決心がつきません。というより、なんと言っていいのかよくわかりません。

明日はバイトです。その前に休学の書類をもらいに行こうと思います。しかし、なんだって学校を休む休まないでこんなに悩まなくてはいけないのかね。