0227
またカレーを煮込んでいます。二時間。完成は二時頃。
なんだかとても本末転倒というか、間違ったことをしているような気はします。
午前中に保健センタで診察。
思ったよりは長く話せてよかったです。休学のことを相談。とりあえず締切期日のことはそれほど気にしなくてよさそうで、だけどとにかく書類を取りに来るといい、とのこと。金曜日にバイトのついでにゆこうかな、と思います。それでどうするのか、あまり考えてはいませんが……。
やっぱり僕はただの逃避としてそれを選ぼうとしているし、(それは結果的に必要かもしれないけれど、)そのことが僕に躊躇させています。先生も回避はよくないとおっしゃっていたし(休学の使い方が問題です、みたいな)。でも僕が休むのは妥当だろう、とも言っている。とにかく休むこと。僕はそれがあまりにも僕にとって都合の良すぎる選択であり後ろめたさを感じている(快楽に後ろめたさを感じる機構、いったいなんなの)。
とにかく、研究室の先生には相談しなくてはならないと思うので、遅かれ早かれそうします。でも、どうやって?
同期にすこし話したら、思いのほかポジティヴな助言とかもらえたりして、感激したり。みんなそういう風に思っていてくれるといいのだけど。
希望にみちて、どんなことでも乗り越えられるような気がするときと、絶望に塗りつぶされて、もうどんな幸福も手に入らないような気がするときと、その両方を行ったり来たりしています。やっぱり、僕は狂っている。ただひっきりなしに死を願う時間なんて、以前はなかったもの。なんにも興味が持てないような絶望、なかったもの。だから僕はそれらから解放されることができるかもしれない。それらは決して僕の本質的構造のひとつではないかもしれない。そんな気が、この数分だけしています。そうじゃないときももちろんあって、行ったり来たり、しています。
明日は午前中にカウンセリング、夕方にゼミ。カウンセリングのためになにか対人困難状況を用意してくるように、と言われていて、とりあえず電話のこととか話そうかな、と思います。あと発表することとか。社会に適応する上で問題になるのはその二つ、かな。
だけどほんとうは休学のことをもっと相談したい(あわよくば肯定されたい)ので、その話をさせてもらえないか、頼んでもみる、つもりです。