フリーダイヤル。
2012/01/20 12:01:20ってすてきだと思うんですよね。
午後から授業でしたけど、なんだかけっこうしんどくて、半分くらい眠っていました。まあ内容としては夏にさんざんやった生成汎関数のあれなんですけども。でもあの先生いろいろ言うから聴いとけばよかったかもしれません。まあいいや、あとはレポートだけだ。来週はくりこみの話らしいので出来れば出たい。
夕方からバイト。短期決戦な開発は苦手かもしれないなあと思います。ああでも、いいこともあったのだ、取締役のひとにこないだ作ったものをほめてもらえたのです。うれしい。
さて、週末です。連続系アルゴリズムの試験勉強はわりと投げてるのでのんびりしたい。風邪気味です。うう。
風邪気味です。というか普通に風邪ですね。
いろんなことがまたこわく思えてきて、たとえば最終レポートのこととか、納期が短期決戦なのにあんまり進んでいないバイトのこととか、そういったことが背の高い黒い人だかりのように僕をとり囲んで見下ろしているような気がします。嘘ですけど。
億劫です。このまま布団をかぶって何億年も眠っていたらある日どこからか声がして、君はもう赦されたんだ、出ておいでよ、って言ってくれて、それならばと外に出てみると身体が軽い。自然とスキップする足の向くままに歩いていると、最後に見たときのままの君が歩いてきて、やあこんにちは、おひさしぶり、僕はねえ赦されたんだよ君はどうだい、そういって二人で手をつないで歩けばほら、そこら中に花が咲き乱れ空は晴れ渡り君は笑っていて、ふと気づけばあたりは夕暮れ。ほかにもう見る者のない、特注品の夕焼けの前で、橙色の君の頬に僕はくちづけをする。
明日はもうちょっときちんと生活をしよう。多少は連続系アルゴリズムの試験勉強もしなくてはいけない。
なにもしていません。風邪はあまりよくなっていません。連続系アルゴリズムの試験勉強しなくちゃ。
朝からゼミ。ほとんど自由な電子の近似。風邪気味のわりには頭が回ってよかった。
連続系アルゴリズムの試験は思っていたよりは簡単でした。ただ解ける問題が無かったのでB問題を二つ選んだ({1,2,3}x{A,B}の六題から、A問題x2とB問題x1を選ぶように指示されていて、でも「まあとりあえず三問解いてもらえれば損になるようにはしません」とか言ってたからそうした)。とりあえず単位は確保できた、はず。
特別実験レポートにもかからなくてはならないのだけど、まだ乗り気ではないです。明日実験の間にでも手をつけよう……。
恋人が最近ひどく不安定(ずっとそうなのですが特に)で、つまらぬことで喧嘩したり、急に落ち込んだり急に怒ったりします。僕は僕で、言葉の端々に勝手に悪意を見いだすような思考傾向が強まってきていて(そして、そのいくらかは、たぶん真空より生じた本物の悪意だ)、不安定傾向にあります。僕は挫けない、と思う。そうだといい。
でも、どうしたらいいんだろう？彼女のことは僕独りにはどうしようもないのは知ってる、だけど誰ならどうにかしてあげられるのだろう？
たぶん、思考の袋小路に落ち込んでしまっているのは僕も同じなのだ、きっと僕にも助けが必要なんだろう。そんなことをここで書いたってなんにもなりやしない(ああ、でもどうせ僕は期待しているんだろうな！)。だいじょうぶ、だいじょうぶです。エヴリシン・イズ・エイ・オーケイ。メイ・エヴリシン・ゴーズ・ウェル。ぜんぶだいじょうぶ、ぜんぶなんとかなあれ。
おやすみなさい。よい夜を。
お祈りしています。
とても悲しいことがありました。きっと何年も僕は立ち止まったままでしょう。
大学もやめて大学院もやめて、ぼんやりと微睡んだままでいたい。きっと僕は今度こそ死にたいのだ。だけど、それをしてはいけないのを知っている。理由は知らない。
明日は実験をおやすみするかもしれません。
恋人と会いました。安堵感のある時間でした。
あしたも実験をします。
昨晩はf宅でお酒を飲みました。
日々の生活のどんな小さなフラグメントでさえも彼女の影響を免れ得ないのだと気づかされる瞬間たち。
きっともう会うことはないでしょう。それがとても寂しい。二人分の家具を揃えた部屋に一人で住みつづけるような、これはそういう感覚。
午後から場の量子論II。くりこみのこと、すこしだけわかったけども、やっぱりなにがどうなってるのかよくわからなくなってしまった。μってなんなの、というような。あとレポートが出て、まあこれはすぐ終わりそうだから直前に。
それから実験室にゆきましたが結局実験はあまり進展せず。悲しい。明日は大学でレポートを書くかなあ。
>ß ありがとう。
夕方から大学にゆきましたが書籍部は閉まっていたので「道化師の蝶」は手に入らず。選評もあったら読みたかったのですが。zangneng.
でも控室に行ったら現代物理学入門のレポートを解くことができたのでよかったと言えます。素粒子物理学もすぐになんとかできると思うので、とりあえず月曜日の懸念は解消。あとは特別実験レポートですけども、まあ、まあ、まあ(誰になんの言い訳をしているのだ)。
いまはf宅でfqとだらだらしています。ひさびさにピザを食べました。おいしい。明日は実験室でデータとにらめっこしたり、あと明日こそどこかの本屋さんにゆこうかな。
なにもしていません。かなしいです。あのときもっと違ったようにしていれば、きっとこんな風ではなかったのだろうなって思って、そのようにしか出来なかった自分に悲しくなります。
いつまでそんな風にしていれば、たすけてくれるひとが現れるのだろう。現れてくれなくては困る。
僕は幸福になるのだ。
円城塔「道化師の蝶」を買いました。読んでみたものの、なんだかよくわかりません。これペンはもうちょっとすっと頭に落ちてきたかなあ、という感じです。もう一回読まないと。
今夜はレポートとゼミの準備といろいろいろいろ、だんだん駄目になってきた感じがします。こわいかなしい。