0723 きらわれたくない。 僕の精神はどこかの袋小路に迷い込んでしまったようだ。視界は真っ暗で、誰の言葉も届かない。 でも、もう以前のようでは無いような、そんな不安感が纏わり付いて離れないのです。 僕が求めているものが間違っている、ような気はする。だから失敗したんだ、僕はきっと。僕は軽蔑されるだろう。もう僕にはなんの価値も残っていないのだろう。だけど。 なにも考えたくない。 場の量子論のノートをいくらか写した。