diary

三月十日ですけど!

昨晩は映画を観ていました。なんか実際に行われ(て中止され)た心理学の実験を題材にした映画。被験者を看守役と囚人役に分けて刑務所ごっこをするというもの。看守がすごい暴走してゆく。実際の実験は家族の非難によって六日で中止されたというのだけど、劇中では途中で(やっぱりこれも六日目くらいだった気がする)囚人たちが脱走を企てる。

元ねた探したらあった。スタンフォード監獄実験
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9B%A3%E7%8D%84%E5%AE%9F%E9%A8%93

被験者が全員僕だったらたぶんたいして何も起こらないだろうなと思う。少なくとも僕はそう願っている。でもまあ、映画の囚人役(主人公は囚人七十七号だった)は反抗的すぎたと思うよ。あれは実験とか関係なく殴られても文句言えないレベル。

ああ、だけど、そう、看守役の人たちはもっと「理想的看守」に徹していればいいのにと思った。あれは、たんにああいう性格のひとが集まったのか、それともああいう状況に追い込まれるとそういう風に歪んでゆくのか。学術的にはそのあたりに関して貴重な結果が得られたということなのだろうな、これは。

ああ、僕も誰かの人格を徹底的に破壊し尽くしてしまうような実験を構成したい。「人間の精神」が「破壊される」音が聴きたい。学問的な価値なんてどうでもいい、ただ、誰も聴いたことのないその音を、この手で創り出したい。

めも:報酬の4000マルクはだいたい二十五万円とのこと。


今夜はfとマトリックスをリロードしてレヴォリュートする予定です。MPIプログラミングはまた先延ばし。だけどあれ、思っていたよりは面倒かもしれぬ。いや、入門レベルでは扱われないから適当なサンプルが見つからないだけかな。ぜったい必要な操作だもんな。