三十五日前のめも
☆
横たえられた身体
認識の解体、透明な理解
自由意志を手放して身体を横たえる、それは完全な風景
すべてが論理の枠組みにとらえられた完全な風景
何億年も前からそうだったように
もはや感覚は存在しない、ただ現象があるだけ
それは死ではない
この瞬間を待っていた。
この金色の歯車を、お返しいたします。
だから、完全な理解を。
☆
横たえられた身体
認識の解体、透明な理解
自由意志を手放して身体を横たえる、それは完全な風景
すべてが論理の枠組みにとらえられた完全な風景
何億年も前からそうだったように
もはや感覚は存在しない、ただ現象があるだけ
それは死ではない
この瞬間を待っていた。
この金色の歯車を、お返しいたします。
だから、完全な理解を。
塔が伸びている。
あの塔が伸び続ける限り僕らは前に進めるのだという希望に絶望を結わえつける構造。あの塔は伸び続けなければならない。たとえすこしも前に進まなくたっていい、それでも塔はそこで閉じてしまってはいけないのだ。
ぐちゃぐちゃ
大学に行かずに試験勉強のようなことをしました。まあ平均場近似の計算をさらった程度。ぜんぜんですね。だけどなんというか、心に不安があって、あと怠惰です。不安ってのはまあメスバウアー効果のレポートなのですが、こちらは友人に都合の良い資料を教えてもらったのでなんとかできそうな気がしてきました。そういうこといってどうせぎりぎりになるのですが。
今夜はとりあえず公式とかまとめて(マクスウェル方程式も自由エネルギーも忘れてた!)、ちょっとレポートのための計算をして眠ろう。
Sが具合を悪くしたようです(心配しています)。僕はもう二年くらい具合が悪い。つれーわー。
明日はどうせ二限には出ず、午後に試験を受けて放課後はバイトなのでしょう。このタイミングでバイトとかちょっと失敗かなと思います。まあ、なんとかなれ。
そういえば夕飯がまだだ…。