九月二十一日ですけど!
とりあえず明日は修了検定。筆記も技能も不安です。筆記はまあそれでも勉強すればどうにかなるに違いないのですが、技能はもう練習の余地がないので死にたいです。一度くらいパーフェクトで走りたかった。とりあえず発進と駐車の手順を再確認する程度でしょうか。明日の九時くらいにコース発表なので、それから覚えなくてはなりません。受かったら受かったで路上教習になるわけで、あんなに精神を磨り減らせることは正直避けたいなと思います。いつになっても運転に慣れそうもない。このままだったら僕は車になど乗らないだろう。こんな風に磨り減らせてまで乗るメリットを感じられないし、そんなことを続けていたらだめになってしまうと思う。それをだめと言ってしまうのは僕のなにか薄ら寒い装置なのだけども。
多方面から薦められていたのを思い出したのでSWANSONGプレイしてます。ぐるぐるする。ぐるぐるする。
今夜はもうすこししたらSとSkypeする予定。それから学科試験の勉強をもうすこしやってみようと思います。どこをやればいいのかもうわからないのですけれども。教本を読んでいても、なんだか文字が網膜を滑るばかりで頭に入ってこないし、必要な知識が散らばりすぎていてしっかりとつかめないような感覚になります。模擬試験では全部合格しているのですがぎりぎりだし、合格のために僕がとれる点数というのは45と46と47と48と49と50しかないわけで、それってつまりちょっとした不運な出題の連鎖で間違って落ちてしまうことも十分考えられるわけです。問題文は日本語がちょくちょくおかしくて意味がよくわからないこともあるし。考えていたらまた不安になってきました。今夜もそんなに遅くまでは起きていないでしょう。十二時にはねむる。
どうして僕はこんな目に遭っているのでしょう。ふと我に返ると泣き出したいような気持ちになります。帰りたい。ぜったいに予定日に帰るんだ。帰って、学校に行ったら、その次の日は恋人に会えるんだ。いまの僕にはそれしかすがるものがないのだ。どうしてこんなことになってしまったのだろう。絶望だ。頭の中を不協和音が支配している。眠ってしまいたい。二度と目覚めない眠りだ。ああだめだ、またこんなことを考えている。とにかく不安なのだ。不安すぎてもう何かを言わずにはおれないのだ。なんでもいいんだ。誰かにこの心細さを投げつけたい。そんなことをしていい相手などいないのだけども。しゃんとしなくてはなりません。しゃんと。