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「サクラノ詩」クリアしました。よかった。何がどうよかったかというとうまく言えない。人々がやっていっている様がとてもよかったとしか言えない(馬鹿みたいな感想だ)。それがこんなにもよいことに思えるとは思っていなかった。
細かいところではいろいろ思ったことはある。ブランコを漕げないのはそれが語られることではなく示されることだからだろう。
指し示すことというのは単に語ることでない以上のたとえになっていて、人差し指をあちらに向けることが指し示すことになることはまったく自明なことではないし、それについて語ろうとすることは膨大な苦労を伴う、にもかかわらず我々は指差されたものを理解することができる。我々はただ規則に従ってふるまう。
今夜髪が乾くまでV章後半とVI章を読み返したい。
仕事はなかなか難しい。進んではいるが当初の予測より時間が掛かっている、というより予測から漏れている。まあ、進んではいるしなんとかなる、でしょう。
具合が悪い。胃腸に来る風邪っぽい気がする。早く寝たい。