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ランダムに記号列を吐き出す部屋を用意して、その部屋に向かって話しかける。部屋はランダムな記号を吐き出すので会話にならないようだが、実はそのやりとりが意味をなすものであるように言語の側がアップデートされてゆくので、会話は成立しているとも言える。このとき部屋の中の人(いたの?)はこの言語を理解しているとは当然言えないが、ではいったい何がどう成立していたというのか。
昨晩はだめだめだったので結局なにもしないで早めに寝ました。だめだめだ。だめだめなのは今日もあまりよくなっていないけど、昨日ほどぐんにょりしてはいないと思う。でもだめだな。もう意識とかやめちまおうぜ。苦しいばかりだ。
仕事は暇。不具合対応など。FacebookのShare Extensionには不具合があってハングアップする気配がある。そこで死なれるとこちらとしてはどうしようもない。どうしようもないのでどうもしないけれど。
あとfastlaneのカスタムアクションをrubygemにできないか試みていましたがうまくゆきませんでした。単に僕がrubygemsに慣れてないからかも。gemspecとか書くの初めてだし。まあこの路線はしばらくいいや。(そのうち誰かが先鞭をつけてくれないかな)それよりJenkinsに証明書をパスワードをインポートする機構のほうが重要そう。とりあえず証明書は既存のをプラグインから取れないか試してみようかしら。そのうち。
明日は会社の前に病院にゆきます。定例。今週はだいぶ具合よかったけど、これは喜んでよいのかしら。でも前も一回そうなってからだいぶひどくなったしな。うーむ。
あと微妙に風邪気味。またか。
追記。そういえば冥王星探査機が写真を寄越したそうですね。幼稚園くらいの僕に見せたら大喜びするかもしれません。あの頃は冥王星ってぜんぜん写真がなくて、図鑑に載ってるのはアメダスみたいなガタガタの円形か想像図かだったのでした。まあ、写真があったからって今の僕はどうとも思わないですけど、あの頃はやっぱり、写真がないことが「悔しかった」みたいなところ、あったと思うのです。同じ太陽系なのに、一つだけろくろくわかっていないことが。まあもう惑星じゃないからいいんですが。
あ、でも、なにかの本に描いてあった、冥王星から大きなカロンが昇ってくる想像図はかっこよかった気がするな。どうでもいいけど。