1130
午後に起きて、夕方に渋谷に鍵を取りにゆきました。なんかいろいろあるかなと思ったけどそんなことなくて、鍵と契約書の写しをもらっておしまいでした。拍子抜け。土曜日の渋谷はやっぱり人間が多くてちょっとつらかった。渋谷の領域(死語ですね)に足を踏み入れるのはしんどいですね、やっぱり。これが新宿ならせっかくだし本屋でも寄ろうかと思うのですが、渋谷は一刻も早く離れたいという気持ちでいっぱいです。はあ。
そういえば今日はふとドーナツがたべたいと思ったので帰りにドーナツを買いました。あとそういえばと思ってDVDを二枚借りてきました。小林賢太郎テレビ3とK.K.P.#7「ロールシャッハ」です。ロールシャッハ、長いことDVD化されなかったのですがやっと出たと最近知ったので。
夜はお酒を飲みつつDVDを観ました。小林賢太郎テレビ、今回もよかった。「言葉ポーカー」やってみたいです(と思って検索したら診断メーカーにあったのでちょっとやってみたい)。あと戸塚区の歌(?)はとてもよかった。支笏湖は、そうですよね、うん。
あとロールシャッハ。昔誰かが絶賛していたので気になっていたのだけど、まあ、まあまあかな、くらい。楽しかったしよくできていたから満足はしているけれど、そのアイデアやるならもう一ひねりしたいかな、みたいな。あといささかベタすぎでは、とか(これは僕が演劇というものをほとんど観たことがないゆえの感想かもしれないけれど)。
明日は掃除と洗濯をする以外にはとくに目標はなし。あと本が読めたらいいかな、くらい。しかし明日が終わるともう月曜日で仕事にゆかなくちゃならないのですね。社会人は大変だ。
ああそういえば、引っ越し業者の選定もしなくてはいけない。いろいろと元気があれば電話するところまでしちゃいたいけど。そろそろ手順を進めておかないと、十二月十八日にはここを出なくてはならないのだから。
意味がない文字の並びの歌ってけっこう好きなのかもしれない。さっきの戸塚区にしてもそうだし、苗字替え歌( http://t.co/mArbsGqW6o )とか、一番と二番を混ぜる( http://t.co/u4hBUCd4iY )とかにも妙に惹かれる。歌に意味なんてほんとうはいらないのかもしれない。だったらそれは歌である必要はないのでは。僕にとっては実際そうなのかも。