0617'
海水浴、よいスイカ。(回文)
ねむたかったので朝は研究室にゆきませんでした。よくないなあとは思います。でもしゃあないねん。
午後はバイト。問題解決能力がまだまだ足りていないと感じます。調子のよいときは、ああ自分は優秀なエンジニアとして身を立てられるかもしれない、と思うのですが、よくないときは、ああ僕にはこのような仕事は向いていないのではないか、と思います。今日はどっちかというと後者でした。ううむ。
優秀なエンジニアになるための勉強をたくさんしなければなりません。がんばるにゃん。がんばるにゃんはがんばるにゃん。
夜は母とskypeをしました。母はなにやら画塾というものに通っているらしいのですが、そこでの人間関係がなんだか合わない、という話でした。僕は母が人間関係で悩むというのがちょっと可笑しいなと思いました(そういうことで悩まなさそうなひとなのです(良くも悪くも))。
あとはまた恋人をつくれと言われました。駒場キャンパスにでも行って声を掛けて来いというのです。僕は駒場キャンパスなんかにいるようなひとはちょっと苦手かなと思います(あんな騒がしいところでその騒がしさを構成する一粒子として振る舞っているだなんて、正気でないに違いない!)。
じゃあどうするのと思ってみて、インターネットに求めるほかにないのでしょう(そうするといま起こっているようにアンフェアな出来事が生じてしまうぞ)。むつかしいですね。
明日は午前中にカウンセリングです。今回はスピーチ練習はなし。
ねむたくなかったらちゃんと朝から研究室にいようと思いますけれども、どうなることかはわかりません。ボスたちと研究のことを相談するまでは、なにをすればよいのかよくわからないので、居づらいかなあとも思います。
「(もしも迷惑でないのなら、)このようにしたい」ということを表明することは、それが迷惑であったとしても表明できにくくする、という意味で邪悪だけれど、それでもそれを表明することは、コミュニケイションの手掛かりであって、勇気と呼ばれるべきものなのではないかなあと、思うのです。
そう思ってみて、僕はそれを握りしめたまま、やっぱり足がすくんでしまうのですが。
追記。最近アニメを観ようという気分になりません。二十分という時間のあいだただ画面を眺めている、という行為がよくないのかな、と思います。僕は焦っているのか?