0429
アニメを観たりなんだり。アニメを観ているあいだは精神のいらだちを先送りにすることができるような気がします。消えてなくなってしまうわけではないのですけど。
それ以外の時間は本を読んだりいらいらしたりしていました。本を読める気分のときは本を読みました。残念ながらずっとそうというわけではないのですが。
正直なところやっぱり死ぬしかないのかな、と思っています。僕には普通の人にできることがいくつもできないし、それでは幸福になることは出来ない。就職活動も放棄してしまったし研究に戻る目処も立っていない(六月になったら戻らなくてはならないのだけど、戻れるほどなにか改善したとも思えない)。やはり僕は死ぬしかないのだ。でも、いつ、どうやって。手段については具体的に考えていることもあるけど。それって現実的なのだろうか。僕にも出来るのか。失敗しないだろうか。
もっと頭がぼんやりする薬があればいいのかなと思います。できるならずっと眠っていたい。何年も何百年も何万年も。そしてそのまま風化して消えてしまいたい。風に吹き払われて、あとにのこったのは一輪の花だけでした、というような。かたく目をつぶっているうちに、世界のほうが僕を見失いました、とか。そういう。ああ、死んでしまいたい。ほんとうはそんなこと思ってないのに。ほんとうはなんとかなると思っているくせに。
明日はバイトです。憂鬱だけど嫌なこと考えなくていいからちょっとましかな。