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浮世離れした天才に憧れた男のなれの果てが、この常識のない凡人なのだよ。
仕事はなんか手を動かす。最初に設計を詰め切れていなかったためにアドホックにフラグが林立するのは悲しい。しかし今はとにかく手を動かすしかない。めでたくファイルの行数が1000を超えた。
「死にたい」と言わないためにかなりのエネルギーを使っている気がして、そんなのは無駄だと思うのでたまには言っていこうと思った。僕はもうどうしようもなくそういう人間なのだ。それでも生きていようといまはまだ笑っていられる。
さて週末。明日はなにもないので寝る。