昨晩はelixirとphoenixをインストールしただけで特になにもしていません。最近気力がなくってね。
仕事は論文読み。CNNにAttentionをつけてキャプショニングやってる論文とか、画像のスタイル移植をやってる論文とか。「街のない地図」、テクスチャ生成の文脈で考えるべきなんじゃないかとちょっと思ったけど、やっぱりそうでもないと思う。知らんけど。
週末はelixirとgoを書くかもしれないし、マンガを読むだけで終わってしまうかもしれない。「君はマンガを読んでもいいし、新しい言語を勉強しても構わない」ってなかなかいい身分だな、と思いました。
自分はとにかく口を開けば何かしら面白いことを言える人間なんだ、という無根拠な思い込みがいつしかすっかり剥がれ落ち、自分はどうしようもなくつまらない人間なんだという、これまた実感の伴わぬ空虚な反省文があり、その中間のどこかに存在するであろう真実は、たどたどしい口調で、しかしたまに人を笑わせる。
昨晩はphoenixの（あまり親切でない）解説記事を追ってCRUDっぽいwebアプリを作っていましたが途中で飽きたので中断しました。あと前に一度一通りは読んだとはいえ普通にelixirがわからんので先にそっちを復習します。
今日は夕方から隅田川花火大会に行きました。別にそんなつもりではなくて、ただ地図を見たら角度次第では家から見えるのでは？と思ったからコンビニ行くついでに見ていこうと思っただけだったんだけど、実際は（たぶん距離的にも）ぜんぜんそんなことはなくて、でも音だけ聴いてたらなんか非日常スイッチが入ってしまったので、結局歩いて近くまで行きました。六年前に観たときは河原で座ってたと思うのだけど、道路側から接近すると歩行者天国になってて、屋台が出てお祭りになっていました。音とかすごかったしこっちのが楽しいかもしれない。落ちつかないけど。
花火を呆然と観ていると、ああ、やっぱり生きていこう、この世界のあらゆるものを全身に受け止めて生きていこう、という気持ちに一瞬だけなります。そんな疲れることしたくないんだけど。でも、ほんとに一瞬だけ、そういう気持ちになります。
こんな（言ってしまえば）野蛮なアート、たぶんなんちゃらリアリティみたいなやつでは再現できないのではないかと思います。技術的にどうこうというのではなく、単純に安全基準上の理由で。知らないけど。
サ！！何話だったか忘れたけど津島さんの回で、まあ中二病キャラの一周半というところは順当なのかなという感じ。僕もちょっと気を抜くとすぐに自分の特殊性を水増ししようとしてしまう癖があって（左手で字を書く練習をしてみたり）、だけどそんなのやめちまおうぜどうせ自分は普通なんだと言い聞かせて、でも結局どこか普通になりきれないところが残って、みたいな、そういうことを思い出した。
あとは「やだったらやだって言う」の尊さで、これが健全に行えない、行えないかもしれない、行われないかもしれない、そういった疑念、不信が、人間関係をコミュニケイションを歪めてしまう、さまざまな不幸を呼び寄せてしまうのであり、だからこれをまず始めに宣言することは、どんな愛の告白よりも尊いと、いうのはさすがに言いすぎだとは思うんですけど、でも、美しいことだと思うんですよ。
今夜は上述のようにelixirの復習。あとはチュートリアルに戻るんですけど、僕べつにCRUDがやりたいわけじゃないんだよね。というかモデル部分はDynamoDBに投げるわけで。まあ、いい加減このblogもリライトしたいという気持ちが無くは無いんだけどもね。あるいはwtbmのほうとか（更新を停止して長い）。