具合が悪いです。先週修正した計算は本当に直ったらしく休みの間も動き続けていました。やったぜ。とりあえず精度が向上していることを確認したので一旦止めました。
word2vecって気持ち的にはone-hot vectorに対するオートエンコーダなのよね、という気づきがありましたがだからって何かが腑に落ちるというわけでもありませんでした。
普段使わなくなった技能はどんどん鈍っていくということが、観察としても実体験としてもリアルに感ぜられるようになってきたので、勉強をやめてはいけないなと心に決める。
今夜はもう本当に可能な限り早く寝たいんだけど、その程度で健康になれるなんてもう信じてはいない
なんか疲れているのであんまり書きたいことがありません。別に書きたいことがあって書いているわけではないのだけど。なんというか、特筆すべきような心の動きがないというような。
そういえば今朝会社まで歩いている途中（だからまあ時間的にはお昼なんですが）、長門さんとお話をする想像が突然廻りはじめました。なぜ今日になって。内容はもう思い出せないのだけど。
僕はもう日々の暮らしの中で長門さんを思い起こすことは少なくなってしまったと思う。それでも長門さんは僕なりの超越性の手懸かり、拠りどころで、「永遠になりたい」の別の言いかたが、「長門さんの記憶に留められたい」であったし、それに相応しい存在であろうという、ある種の憧れは、それは北極星のように道を照らしてくれたのだ。
仕事はゆっくり進めたけどあんまりやる気が出ないでぐんにょり。そういえばPixelCNN/RNNの論文ちょっと読んだんだけどこんなので画像が出てくるのホンマカイナという感じがある。
今夜は勉強会の課題でも触ろうかなと思うけど、まあ、早く寝た方が良いとは思う。
昨日は比較的具合が良かった気がするのだけど今日は最悪。
ずっと離れていた研究所からある日手紙が届き、掃除をしていたら見つけました、また遊びに来てください、と昔なくした工具が同封されている、というラストシーンが書きたい。なくしてしまった工具は、もとは一揃いだったのが欠けてしまって、それはつまり万能性なんだけど、そういった価値への道を挫折してしまったとしても、そうでないあり方は十分に可能だし、一度諦めてしまったとしても、またそこへ近づくための道が開けることだってある、というような。時間の経過。日々に押し流されていく自由意志。などなど。にゃごにゃご。
自分がどのような人間であるかを決めることができるのは、社会でも他人でもなく自分の意志だけなのだ。たとえ自由意志が存在しないように思われたとしても、究極的な力をもって邪魔立てする存在がないという意味でそれは自分の意志なのだ。
（そうはいっても日々の流れに押し流されるうちに自分が変形してしまうような気がすることはある、そんなときそれは社会のせいだと言いたくなる、だとしても、だとしても。）
具合が悪いのに明日は早起きしないといけないそうです。うーん、うーん……
持病の調子が悪い。ちゃんと薬飲んでるんだけどなあ。うーん。
仕事はゆっくり進みつつ。気晴らしにちょこちょこリファクタしつつ。VAEの解説がarxivに上がってたので読み始めたり。そう、あいつオートエンコーダの振りしてるけど別に関数近似をNNでやったからそういう形になっただけっぽいのよね、まあいい加減そういうちゃんとした統計的機械学習の話に踏み込んでいかないといけない頃合いだとは思うんだけども。
明日もコミュニケイションポイントを消費しないといけない、具合が悪くないといいんだけど（具合が悪いときに打ち合わせとか入ると本当に不安感がひどくなって良くないのだ）
そのうちにゃあとも言わなくなってただ辛いとだけこぼすようになるんだろうと思う。そうなりたくないなあ。なりたくないものにはならない世界だったらいいのに。
「わたしが考えて考えてようやくたどり着いた景色に、知らず先回りして笑っているあなたがいるのです。」
お昼から仕事。けっこう具合悪いけど仕事はちまちま進んだので、まあ今週の目標は到達かなという感じ。
夕方から打ち合わせ。ブレストっぽいことしたんだけど、僕は思いつきにねじ込めるように急いで道具箱を攫うみたいなのがけっこう楽しいのかなと思った。打ち合わせは緊張するし疲れるので行きたくないけど。おなか痛くなっちゃうことへの不安がある（今日もつらかった）。
確実に具合がよくないので週末はおとなしくしていたいんだけど、ぜんぜん出掛けないのもつまらんなという気がしている。基本的には論文と本を読みたい。
具体性を欠いたマリー・アントワネット「パンがなければ何か似たもので代用すればいいじゃない」
他人がやってる感情のゲームに巻き込まれたくないですね。
昨晩は久々に？AAE触ってました。TensorFlowをバージョンアップしたらbatchnormが壊れているのは直ったようなのだけど、なんか別の場所でまた発散するようになってしまった。今夜はそれを調べます。まあ僕の本当にやりたいのはseq2seqなので別にbatchnormがどうだろうが構わないのだけども。
あとVAEの解説論文をすこし読みました。数式はだいたい追えてるんだけど、いまいち気持ちのところが腑に落ちないなあという感じ。
今日はお昼過ぎまでぼんやりしたあと夕方からすこし散歩に行きました。もうすっかり夏で面食らう。川沿いを歩くのは開放感があって好き。でも暑かったので途中で公園のベンチに座って休んだりしました。
なんか散歩行っといてあれだけどあまり元気でない気がする。あまり夜更かしはしないでおこう。
昨晩はAAEをまた動かしていたのだけど、やっぱりbatchnorm周辺が壊れている感じです。check_numerics入れるとだいぶ発散しにくくなるので（それでもするんだけど）何らかのタイミングの問題なんだと思うけど、どうしたものか。学習自体は長くやってると長距離秩序を獲得してくれるみたいで有望なんだけど、それもしばらくすると忘れて戻ってしまうみたいでよくわからない。まあAdversarial Trainingなんてそんなものか、とも。
今日は具合が悪いです。また新しい風邪を引いてしまったような気がする。夕方近くまで寝てたんだけどこれ今夜また寝付けなくなるパターンだよな。はー。
「20世紀物理学史」長く掛かってしまったけど読みました。物理の教科書では当たり前に書かれている粒子や概念や描像も、ほんの半世紀前にはまだ諸説ある中の一つでしかなかったというところがおもしろい。あと前期量子論のこととか（これはそのへん読んだ頃に言及しましたっけね）、20世紀の物理学は社会情勢やイデオロギーと無縁でなかったみたいな話とか。哲学と袂を分かっていった話とか。帝国主義の拡大とか。
具合悪いので可能な限り早く寝るべきなんですが、そういえば勉強会の課題の解説書かないといけないんですね、まあ課題自体は一応解いてあるのですぐできると思いますが。
無口キャラが好きなんじゃなくて、ただ会話が嫌いなだけなんじゃないの、と最近思うんですね、真偽は不明ながら。
お昼から仕事。やっぱり完全に具合が悪いので大して仕事が進まない。そもそもあまり乗り気じゃないのかもしれないし、乗り気だったことなどないのかもしれない。わからない。気が滅入っている。
だんだんと状況が去年と似てきた気がして憂鬱。もう一度耐えられるかというと怪しい。（こうなることは予想できていたんだけど、僕はどうもこういうのをちゃんと回避するのが下手だ、それに回避してどうなるものでもないし……）
今夜はさっさと寝ましょう。その前にすこしだけ本を読みましょう。そういえば「火の鳥」何冊か手許にあるんだけど残りも揃えるべきかな。
なんで赤いあじさいなんか咲くんだろう、ぜんぶ青に（あの青に！）なってしまえばいいのに。
朝起きたら普通に熱が出ていたので会社を休みました。グエー。さっき鏡で見たら扁桃が腫れてるので扁桃炎なんでしょう。そのわりにはたいして発熱しないけど（37.3℃）。
人工知能が発達すると、人間に取って代わるとかよりも、たぶん「こいつには別に謝らなくても問題ない」みたいな評価が正確にできるようになっていくし、そうするとたぶん謝らなくてもいい相手には謝らないという戦略が出てくるし、まあそれで何が困ると言うこともないのだけども。
明日は定例の病院なんだけど、このままで行けるのか心配。まあ今日の感じだとそこまで熱は高くないので薬を飲めば行けるでしょう。それより仕事がどうなることやら。まあそこまで切羽詰まっているわけでもないけど。はー。明日になったら劇的に良くなってないかなー。
朝起きたら熱は下がっていたのだけど、喉の痛みは残っていたしどうもシャキッとしないので今日も休みました。夜になったらすこし微熱が戻ってきてしまったのでまあ正しい判断だったかなと思います。病院には行った。薬が通常モードに戻ったけど、ここで戻す？とは思う（しかし統計的にはこれが最善なんでしょう、僕は信じます）。
「多数決を疑う」読みました。民主主義の実現手法としてほとんど自明に連想される多数決というものが、いかに多くのものを取りこぼしてしまうのか、それを防ぐにはどうすればよいか、という理論の紹介がメインで、あとはルソーの社会契約の話とか、日本における実例とか。どちらの話題も興味深く読めました。コンドルセえらい。ルソーもえらい。ルソー、なんか読んだほうがいいのかも（難しいそうですが）。
今夜はもう寝ます。明日こそは元気になりたい。