0704
死にたいです。
朝起きてゼミに出ようと思ったのですが、意味不明な眠さのせいで起きられませんでした。M1のみんな、ごめん(これでM2以上が誰もいなかったらどうしよう)。それから昼まで寝ていて、また寝て、結局二時ぐらいまで寝ていたのかなと思います。それから起きて、起きたけどなにもやる気になれなくて、研究室へ行ったのは五時でした。うまくゆかないシミュレイションを走らせて、夕飯を食べて六時半頃に帰りました。
研究室でゼミの予習をしようとしたのですが、頭がぐんにゃりしてしまって教科書が読めませんでした。こんなふうに思考内容を変容させてくるのは、もっと具体的な妄想との距離がそんなに遠くないのではないかと心配になります。僕はどうなってしまったんだ。
つらい気持ちをここに書こうと思って、だけどなにも書けませんでした。言葉を編み出す力さえも残っていないように思われるのです。ただ、憂鬱だ。それだけです。僕はもう二度と楽しい気持ちになることなんかできないのではないか、それはきっと偽だけれども、そう思われて仕方ないのです。僕は、僕は、しあわせになりたかった。でもなれなかった。それなのに死ぬこともできそうもない。ほんとうに暗い気持ちだ。死にたいとしか思わない。じゃあいつ死ぬか。
明日は輪講にゆきます。今週はあまり興味を持てそうな部屋を見つけられませんでした。でも二人発表だからそんなに苦痛でもないかなと思います。午後はバイトです。こんな気分で仕事になるのか心配です。でも行かなきゃ。