andante

850

0831

東京に戻ってきました


旅行という非日常は楽しいこともたくさんあったけどつらいこともたくさんあったしとにかく僕はいろいろの娯楽に向いていないのだなと思いました僕のためには用意されていない娯楽たち

それよりも日常に戻ってきてしまったことがつらいですねまあセミナ発表は来月頭だししっかり準備すればきっとだいじょうぶなのですが

旅行記どうしようかと思います書こうかなあ


また性懲りも無く高校生クイズを観ていましたあれに対する違和感のひとつとしてスタジオにいる人や番組を作っている人がクイズの難易度というものをあまりわかっていないような気がすることがあります(わかっていて無視しているのかもしれませんが)どういった能力を競わせる目的なのかがはっきりしないせいもあるのですがどういった問題がその能力の高さを問うているのかという評価があまりうまくできていないような感じがします端的に何出してもすげーみたいなリアクションになっていてさほど難しくない問題(それでもわからないのですが)と非常に難しい問題との差がないなという話です

僕としてはクイズの得意な人というのはなぜそれに興味を持って調べたのかわからないような種類の知識を幅広く持っているところがすごいというイメージなのでたとえばなにかの世界一だとか世界初だとかを問う問題はその分野のことを一通り調べれば必ずどこかに書いてあるような知識なのでさほど難しくないと思うわけですそれよりはなにかの語源だとかのほうがクイズっぽさはあるのかなーと思いました
あと高校生レベルの知識という表現が繰り返し使われていたのですけどそれもよくわからなくてたとえば恐竜の知識に関する幼稚園児レベルを考えたときにこれはけっこう高かったりするのではとかそれってどういうことなのということとか高校生どのくらいのことを知っているのが普通なのか僕にはいまいちピンときません教科書レベルの話だと言うならそれまでではありますけれども
あとはまあしょうもない計算問題はつまんないなーとかこれも僕の想像するクイズのすごさとは違う感じがする

高校生クイズの演出平均的な人たちの想像する知性のかたちってこういうことなのかなーというようなことを思いますよくわかりませんけど


対称ベン図
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Symmetrical_5-set_Venn_diagram.svg
n個の集合による対称ベン図が存在する必要十分条件はn:primeなのだけども必要性は簡単に示せるらしいので示そうとしたけど微妙にうまくゆかぬうまくできているような気はするがきちんと考える気力がない
ともかくこの画像は格好良いので壁紙にでもしたい


さて明後日はバイトにゆかなくてはいけないそうですまあお金ないので好都合でしょう今夜はそんなに遅くまで起きていたくない(毎日言っている)でもすこし遊びたいうう
明日はどうしようかなのんびりしようかな