andante

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高校生の頃の僕はシュプリンガーの黄色い本なんて読んでる同年代あんまりいないと勝手に思っていてなんだか自分がそこそこすごいような気がしていたけれどもいまインターネットを見てみるとそのくらいの中高生は珍しくもなんともないのだなと気づくこうやって可視化された空気の中で若者が競い合ってどんどん先へ進んでいくのは好ましいことだと思う

まあ仮にも進学校にいたのだからちょっと学内に目を向けるだけでそこにもそんな空気はあったのだろうがもったいないことをしたものだと思う


仕事は足踏みせっかく作った日付時刻構造体だけど設計思想がブレブレなうちにだんだん単なるDateの余計なラッパーみたいになってしまったうーん悲しいなどうすればよかったんだろうか

あとは足りてなかった検討を進めたりする当初ビビってたほど複雑な要件でもないのかもしれない気がしてきたがまだよくわからない明日こそは考えごとを封印して手を動かす

夜は粗大ゴミをいろいろ出す机の横にずっと鎮座していた重さ17kgのプリンターを棄てたなんだかぽっかり物理としていて寂しい


明日はまた仕事の前にジム