0110
薬局へ通うたび部屋に輪ゴムが増えてゆくなり(自由律短歌)
仕事の前に病院。薬を減らしてもらうことに成功した。採血に慣れてしまった自分がすこし悲しい。
仕事はUIをちまちま作ったり。今日は比較的よく機能できたのではないかと思う。その分疲れてしまった。すこし風邪っぽい。よくない。
「ほどけない問題など在りはしないと 知ってても複雑な段階が物語り創ってゆく」
と長門さんは歌っていますが、これは、あらゆる現象は万物理論にから導くことができるとしても、さまざまな粗視化のレベルに応じた物理があらわれてくること、それがおもしろいのだということを言っているのではないか???(ぐるぐる目)、というようなことを昨日ふと思ったのでした。
日々のほとんどがどうでも良くない話に埋め尽くされてしまってしまって窒息しそうだ。もっとどうでもいい話とか聞かせてくれ。そして僕はそれを子守歌に眠りたいんだ。
実家で新しく車を買ったらしい。でも僕が乗ることはもうほとんどないんだろうなと思う。少なくとも「うちの車」だと思えるほどには乗らないのだろう。だからどうという話でもないのだけれど。