andante

2016-12

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虚無感が強く夕方まで寝ていました虚無感と闘う方法がほしいすこしだけ本も読もうとしてみたのだけど難しくてすぐやめてしまいました今日はでもゆっくり寝られただけ良かったと思うべきか

夜はコンビニで酢を買ってきたのでキッチンペーパーを浸して浴室の鏡に貼りました化学よ我を救いたまえ


うーんゲーム機でも買えば虚無から逃れられるんだろうかいやいや僕ゲームそんな好きじゃないしなきっと後悔するぜうーん


なにもしていないのに土日が終わり月曜日がやってくるはあ今週は生き残れるだろうか……

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死は平等に訪れるとしてもその辿る道筋はそうではない
いずれ死ぬとわかっているからといってどんな人生でも構わないわけではない


仕事はなんか暇暇だと嬉しいどころか気が滅入ってしまうので困る早く帰れるならまだしもいや早く帰ればいいのかもしれないけれども


たとえば道を歩いているとき突然に虚無に襲われてしまったら世界は足の裏の感触にまで収縮して規則正しく刻まれるリズムが心をふたたび溶かしてくれるのを待たなければならない

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布団から出るのに一時間近く掛かる今日このごろです


今日はRubyを書きました恥ずかしながらテストコードを書く習慣がないので苦戦しかし今日は未熟ながらもよい歯車でいられたような気がするそういう日は精神的に落ちつく遅くまでやってたから疲れたけど

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今日もRailsを書きました今日はがんばってコントローラのテストを書いたりでもあれでいいのかしらんまあロジック自体がそんなに複雑でもないからテストもそんなに複雑ではないのが自然でしょうふむ

今日はチームのひとたちと一緒にランチに行きました外で食事をするのはまだ苦手なんだけど今日はうまくできたからよかった少しずつうまくできるようになってゆきたいと思う難しいだろうか


僕は最大限好意的にいって物忘れが良すぎるのだろうと最近よく思うそれはその分新しいことへの適応力を高めてくれているかもしれないがとにかく一度離れてしまったことはすぐに忘れてしまうし忘れてもいいフラグみたいなものが人より多めに払い出されているような気がする気のせいかもしれないお前はその愚かさにさえも自分だけの印をつけておかないと気が済まないのか

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見慣れないアーキテクチャ複雑な仕様そういったものが精神をすり減らせてゆきます大丈夫なんだろうか


明日は心療内科定例そういえばカウンセリングを勧められるまま予約したのだったあまり気がすすまないのだけど休日の虚無感とかが少しは良くなってくれるのかもしれないあまり気がすすまないのだけど

カウンセリング大学院のときにも一時期受けていたけどあれ何か効果あったんだろうか

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仕事の前に心療内科で診察とカウンセリング虚無感について相談するはずだったのになんだかコミュニケイションスキルの話に持って行かれてしまったような気がするうーむ

仕事中座っていたらなんか一瞬失神みたいな感じになってしまったんだけどこれ大丈夫なんだろうか怖い座っていたから机に伏しただけで済んだけど立っていたら転倒していたところだった怖いうーん病院行ったほうがいいんだろうか……単にお昼食べなかったせいとかならいいんだけど……

こういう不安があるとぜんぜんなにもできなくなってしまうの本当に困る今日もあんまり頭が回らなかった最近ずっとそうだという話はあるけれども


今夜はなにもできないのでなにもしないで寝ます

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今日もずっと不安と虚無にとらわれていましたあと頭がすこしぼんやりするアニメを少し観たりしている間は楽しめていると思うのだけどそれは永遠ではない

平日が訪れるのは嫌だけどなにもできない休日は早く過ぎ去って欲しいとも思ってしまう

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相変わらず不安感に押しつぶされたまま寝たり起きたりをしていますなんでこんな精神構造になってしまったんだろう悲しいひたすらに悲しい不安だ


明日どうしようかな仕事の前に一応病院行ってみようかなあでも行っても何もわからなかったら不安なままだしなんかつまらないことだったら気にしすぎだったらと思うとそれも嫌だうーん

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早起きして仕事の前に病院に行き先日の失神について相談しました心電図取ってくれたけど問題ないそうですあと血液検査は今度訊きに行きますうーん

仕事は考えごとClean Architectureの気持ちがちょっとわかったのでちょっと手を動かしましたでもまだ細かいところ考えきれてないので明日もしんどそうだ


明日も病院定例

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あめ つち ほし そら

そしてあなたの中にはいくつかの情景が広がる傘もさせない土砂降りがそれとも水たまりに揺れる都市が理科の時間に植えたヘチマキャンプ場で打ち込んだペグあるいは雨上がりの濡れた地面青い惑星と満天の星空三日月と火星

それらはまったくあなたに委ねられているようであなたはそれを選択することができないだからといって私がそれを書いたわけでもなくただあなたの頭の中のそれらを出鱈目に借りるにすぎないそんな現象をはさんで向かい合っている私とあなたとの間にはこうしてみれば無限の隔たりがあるようでいてちょっと跳ねれば届いてしまいそうにも思える

ぴょん


仕事はまた考えごと考えながら恐る恐るコードにしてみたんだけど帰り際に設計の破綻に気づいたので詰んだ>﹏<と思ったけどさっきシャワー浴びてたらなんとかなりそうな気がしてきた明日がんばろ