0830
昨晩はなんか体温が上がっててかなり辛かった。37.3℃くらいなんだけどね。体温が上がっても辛いときと辛くないときがあるのは何なんだろう。いつも辛くないようにしてほしい。睡眠自体は断続的で不足気味だったけど少なくとも寝られなくて苦しむ感じではなかった。
朝起きたら熱は36.9℃まで落ちついていたので予定通りに病院に行きました。ここ数日の病状を伝えたところ、胃薬をもうちょっと強くするのと、一年ぶりに点滴やりましょうかという話になりました。そういえば一年前も原因のよくわからない微熱と倦怠感に苛まれていた気がする。あれは結局点滴で治ったのだったかどうだったか。
点滴で吐き気止めも打ってもらったためかわりと元気だったので仕事に行きました。やっておきたかったことをいくつかできたので良かったけど、やっぱりちょっとしんどい。早く帰ってきた。今月は勤務時間がひどい感じなので、たぶん怒られるんだけど、僕としてはどうしようもなかったのだからそれでいいと思う。僕だって申し訳ないしつらいのよ。
夜になるとちょっと元気になったかも、と思ってたけどお風呂上がったらまたちょっと熱っぽい。ただお風呂のせいで上がっただけならいいんだけど。でも昨夜もそんなこと言ってたらそのまま辛くなってしまったし……。
明日は今日よりもっと早くに病院で点滴の二日目。その後元気そうなら仕事行くけど、元気そうじゃなかったとき正確に休めるのか自信がない。
人工知能による画像生成が発達して、およそ根拠に乏しいデタラメ合成画像に謎の説得力が与えられるようになってしまったり、本物の画像なのにこのようにすれば簡単に作れますよという手法が簡単に発見されるようになってしまったら、メディアリテラシー地獄という感じになって辛そうだな、と思った。「屍者の帝国」で似たような話してた気がする(別にそんな話ではなかったような気もするが)。