0812
「誘わないでくれて、ありがとう。誘われてしまったら、断らなければならないから。」
ラブライブ!一期最終話までと二期四話まで。一期五話でにこが襲来するのはサ!!五話でヨハネが堕天することと対応するのでしょう。
あと、結局一期は一番最後まで高坂さんは自分の教祖性を自覚していなかったなと思う。一期の最後で、ようやく自分は調子に乗るしかない人間で、そしてそれを真剣に担ぐことしかできない人間がいるということを理解したように見える。
ぜんぜんどうでもいいのだけど、星空さんが「すごいにゃ〜」とか言うたびに、彼女の過去の全ての「にゃ〜」が参照されるような、過去の全ての発言が「にゃ〜」によって束ねられるような、そういう火花が瞬時脳裡をかすめるのを感じました。(でもこれはたぶん、彼女の全「にゃ〜」を抜き出した動画を以前に観たことがあるせいだな、と思い、インターネット的!という感想にすり替わってゆきます)
夜はペルセウス座流星群が観られるとかなんとか聞いたのでちょっと散歩に出ましたが、曇り空だったので観られずじまいでした。流星群というと、しし座流星群を観たのは1999年か2000年ごろだったかな(検索すると2001年に非常に好条件だったらしいのだけど、僕は翌春が中学受験のはずだから一晩中空を見上げたりポケモンやってた記憶と食い違う)。もうちょっとしたら晴れるみたいだからもしかしたらあとでまたちょっと出るかも(って書きながらこれは出ないな……と思った)。
自分で毎日日記を書くこと(そして読み返すこと)と同じくらい、友人たちの日記を読むのを楽しみにしているのだけど、僕の数少ない友人たちは、あまり日記を書いてくれない。まあ、何かイベントがあるわけでもないのに六年間も平凡でテンプレ通りな日記を書き続けていることのほうが、ちょっと何かの症状っぽいなという気はする。でも読みたいんですよ。どうでもいい日記を。
「自分には赤みや痛みなどの『この感じ』がある」と決して言いたくならない人がいたとしたらどうだろうか。その人はゾンビだろうか。(そして、実はほとんどの人はそうなのではないだろうか?そういうことを言いたくなるのは、誰かからそそのかされてそう言っているだけなのでは?)