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昨夜は比較的早く眠れたので今日は比較的気分がよいです。ちょっとお腹の具合が不穏だけども。あとしんどさはあるけれども。
仕事の前に病院。まあ調子がよいようなので様子見、という感じ。うーむ。このまま良くなってくれればよいのだが、と思うのはいったい何回目だっただろうか。はあ。
仕事はあまり順調ではない。画面さえできてればAPIなんて3秒で呼べると思っていた三ヶ月前の僕を撲殺したい。ほかにもタスクあったとはいえ一日仕事じゃねえか。しかもまだ細部に未検討事項が残っている。厳しい。まあ、大まかには片付いたし、明日から先は本当にただ繋ぐだけ、になってくれるはず。あーでも編集のときの挙動まだ考えてないな。このへんの正解が見えない……(このプロジェクトの中で見つけたい)。
円城塔「プロローグ」読んでいます。普通にエッセイという感じ。私小説を自称しているけれど私小説ってこういう感じなんだろうか(そういえばそんなもの読んだことがない)。それよりも自然言語処理演習ノートという感じがする。「エピローグ」の登場人物たちが無造作に生成されたりしており油断ならない。読みおわったら再読しなくちゃいけないんだろうか。
物語自動生成、一つ二つぽろぽろと出てくるだけならまだしも千とか万とか億とか打ち出されてきたら世界観変わるだろうなという気がする。そんなのもう読めないじゃん。読めば面白いことがわかっているものたちがただ読み切れないという質量をもって立ちはだかるという感じ。もはや誰にも読み切れなくなった物語の山は、それは、それはいったい何だ?(それ以外の何かで有り得るとでも?)
物語幾何学。意味は未定。
「どこにいるのかは問題ではありません。会いたいか、会いたくないか、それが距離を決めるのよ」ってたぶん真賀田四季博士の科白なんだけど、「トイレが近い」みたいな話だなあこれ、とふと思っておかしかった。
さて、髪が乾くのは何時になることやらということですが今夜も早くねむりたい。今夜は読書したいのでレキサはまた先送りかなあ。週末にガーッとやりたい。