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結局微熱はよくなりませんでした。今日も36.6〜37.2℃を行ったり来たり。ご飯食べる約束はキャンセル。何年かぶりの取り合わせだったのに、残念。まあ、みんな東京にいるのだし、遠からず機会はあるでしょう。
精神がひどい状態で、二日も熱が下がらなかったのだから一生下がることはないだろうみたいな、これはまあ脚色なんですけど、とにかくそういう絶望感があって、虚空に向かって「助けて」とつぶやいてみたりする。虚空に向かってつぶやいたって誰も助けてくれはしない。それでいいんだ。これ以上弱音を垂れ流しにすることは僕の矜恃が許さない(三年くらい前は平気でやってた気がするけど)けれど、そのことをこうして書いてしまうのは僕の脆弱性だ。
みんな具合悪くなったらこんな気分になるんだろうか。そうでもなのかもしれない。みんな具合悪くなったりしないのかもしれない。そんなことはないと思うけど、でもみんな具合悪くならない気がする。まあ、そんなのは、この世界にありふれた不運のひとつにすぎない。
なんとなくF#に関心があったりなかったりしますが、特になにをするでもありません。とはいえずっと積んでる「プログラミングの基礎」をF#で読むというのはやってみてもいいかもしれません。あとFPGAにも関心があって、これは電子工作の技能が必要っぽいんだけどArduinoに載せてあるものがあってそれなら手軽そう、とか、まあでもそんなの買ってどうするんだという気持ちはある。いまは本を読むだけで精一杯だ。体力がない。体力がないと楽しいこと全部が遠ざかってしまうね。
今夜も髪が乾いたら寝ますね。明日はよくなるといいなと思うけれど、昨日も今日もよくならなかったものが明日よくなるなんて、本気で思えるわけがない(誤った推論だ)。でも明後日になれば病院に行ける。病院に行けば少なくとも僕の罪は軽減されるだろう。それこそが重要なのかもしれない。