0927
お昼過ぎに起きたら異常に具合が悪くて、@n_tomとの会合はキャンセルしてもらいました。申し訳ない。
異常に具合が悪いので寝たり起きたりしていましたが異常に具合が悪いままです。熱はない。思えば今月の頭もこういう異常な具合の悪さで一週間ダウンしていた気がする。さすがに今週それをやるとヤバいのだけど、前回の経験からするとこれは寝込んでいてもいいことないので、明日は普通に会社行くと思います。
インターネットで調べると自律神経失調症というものが出てくるのですが、そんなこと言われましてもという感じです。(無論これがそんなフワフワした状態なのかは僕には判断できませんが、前回のは血液検査で結局なにも見つからなかったのでこの方向は有り得ると思います)
インターネットで具合の悪さについて調べていても、「倦怠感」とか「むかつき」といった用語についてきちんと定義を与えてくれる記述に出会うことがほぼなくて、困ります。困るというのは半ば冗談のようでもあるのですが、でもよくよく考えてみるとこの感じはほんとうにここに書かれている「倦怠感」というものだったか、あるいは前回に感じた類似の感覚とほんとうに同じだろうか、などとどんどん確信が持てなくなってゆきます。そういうことはほかにもいろいろあって、空腹とその他の不快感の区別がよくわからなくなったりしていて、食事はいつも綱渡りです。みんなはたぶんそうじゃないし、昔は僕もそうじゃなかったような気がするのだけれど……。
ところでこの一年くらいの血液検査の結果を比較するとだんだんと貧血気味になっている気がしてちょっと心配です。これについてもそのうち相談しないといけない気がする。
この身体はいったいどうなってしまったんだろう。心細い。死ぬことは怖くない(なんてことはない)けれど、不健康なままで生きてゆくのは怖い。そして医学は以前ほど頼もしいとはもう思えない。
自律神経失調症にはウォーキングがよいと読んだのもあって、夜にちょっと散歩をしました。今夜は名月だそうです。輝く満月を撮ろうとレンズを向けたとき、スマートフォンの小さなカメラでは足りないことを知るのだ。
もうちょっとしたらもう寝ましょう。明日は完治とはゆかずとももうすこし良くなっていてくれるとよい……。