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平方剰余記号が${(\Z/N\Z)}^\times$から円分体のガロア群と2次体のガロア群を経由して出てくるらしい。円分体のガロア群との対応はフロベニウス置換で与えられるのだろうけど、円分体のガロア群と2次体のガロア群との対応はどうとられるんだろう。というかここが一番重要なのか。そもそも2次体のガロア群ってどんなやつなんだっけ?
仕事は比較的暇。ちょっと不具合対応もしました。あと社内向けに資料書いたり。でもそろそろ仕様が決まってくるらしいので来週は暇ではなさそう。そういえばHaskell勉強会の発表担当もあるしねー。
あと社内のJenkinsにユーザー認証がついたので、hubotのほうに手を入れなくてはいけません。ちゃんと権限管理するならhubotにトークンひとつ載せて終わりってわけにはゆかないので、ちゃんと管理する必要がありそう。また自作か……
「放課後のプレアデス」八話もいい話でした。相対論的効果と、あと星虹な(実際はあんなにきれいには見えないらしいですけど)。そして双子のパラドクスをガン無視する英断。そのへんの匙加減が実に上手いなあと思いました。お話は比較的ベタだけど、道具立てとよく調和していてとてもよかった。いやあ、よかった。