andante

昨晩は特になにもせず、Appleの発表を眺めていました。新しいMacbook、キーボードとトラックパッドが新しくなるのはいいなという感じですが、USB-Cが１ポートのみ、ってそれはどうなのという感じがあります。これは機能がカヴァできればいいという類の問題ではないはずでは。
いや、きっと、むしろタブレットに近い使いかたを想定しているのでしょう。外部ディスプレイとかiPhone開発とか、そんなのは別のを使って、これはもっと手軽に持ち歩いてたいしたことしないけどインターネット見る、的な。僕はそういうの興味ないけど。
あとAppleWatchは、よくわからない。僕は他者とのコミュニケイションの義務をズボンのポケットより近くに置きたくないので、魅力がいまいちわかりません。腕に縛り付けておく必要あるの、それ。ポケットにiPhoneでいいじゃん。

お昼から仕事。３Ｄをゴニョゴニョ。SceneKitビルトインのカメラ操作機能がけっこう便利だからこれ使おうって思っていたのだけど、こいつはドキュメント曰くデバッグが本業らしく、実際あまり融通が利かない。じゃあ自作するかとなるけれど、そうすると意外と手が込んでいて再現できない。うーむ。

あとはUI系の地味な作業。ああいうの、ほんとうに面倒なばかりなので、なんかライブラリ作ればいいのかしら。検討する余地はあるかもしれない（今回はもう無理だけど）。

さて、今夜はまたTwitterクライアントに手を出そうかな。d3.jsはなんか飽きちゃったからまた今度。

昨晩はCoreDataに関する書物を買って読んでいました。こういうときKindleは便利ですね。
なんとかNSFetchedResultsControllerの類似物を作りたいという思いがあります。がそれがよいのかまだ不明。でも単純なKVOとかイマドキあれじゃないですか〜みたいな？

お昼から仕事。UIをぷちぷち。キーボードのかわりにPickerを表示して選択させて、ってやつ、毎回似たようなコード書いてる気がするし地味に重たいし、なんかまるっとなにかしらのクラスにくるんで済ませられないのかしらね。考える価値はありそうだ。
とはいえ面倒そうなところはだいたいできたので、また粛々と。

さて、今夜は艦これアニメを観つつ、CoreDataの本を読もうかな。あとRealmのことが一瞬気になったけど、少なくとも現時点ではまともな更新通知を備えていないので実用は厳しそう。いや、永続化の手前でテーブルに流すとかすれば問題ないのか？うーむ。

人の数だけ世間がある。

昨晩はCoreDataの本を読んでいました。本の中でFRCクローンを作っていたけど本物ほど便利ではなさそう。でもあとで考えたら状況を限定すれば十分実用的なものに改良できるように思いました（具体的にはセクションを無視するのとIDソートに限定する）。今夜やってみようかな。

お昼から仕事。用意したものを繋ぐだけ〜と思っていたら案外と手間取ってしまったり、CoreData絡みでデッドロックを踏んでしまったり（これは前からこうだったのに今日気づいただけっぽいですが）。デッドロックの件、これはOSの不具合なんじゃという気はしつつ、だからって無視していいわけでもないのでいろいろと実行順序を調整してみたりで一応は対応できました。でもこれ昨日くらいからずっと思ってるんだけどもっとリファクタすべきだよな、同じ画面に出す同じデータを別々に取得している。一箇所に纏めたほうがあらゆる点でよい。しかしそんなことをする時間があるか……。

なんだかだんだんとそれっぽくなってきた（って毎日言ってる気がする）けど、デザイン適用とか全部ほったらかしてるから最後死ぬ気がするな、まあそれは単純な手数の問題だからそれほど深刻な状況ではないと思うけれど。

さて、今夜は上述のCoreData監視を試します。

昨晩はFetchedResultsControllerの再現に取り組んだのだけど、いまいちうまくゆきませんでした。二分探索とか配列の挿入は十分高速にできたのだけど（配列の挿入が実はボトルネックになるのではという危惧があったのだけど杞憂でした。逆に直感に反する）、MagicalRecordとの相性がよくないです。うーん、あのStackを棄てるべきときが来たのかもしれません。いや、Notificationからのマージでやる限り逃れられない問題っぽいけど。あとなぜかクラッシュする。
とはいえ二分探索と挿入が十分高速にできたのなら、本質的な困難は解決したと言えるでしょう。あとは些細な問題だ。いまのところは。

お昼から仕事。設定画面系のつまんない作業をサクッと終わらせるつもりがなにかと手間取ってしまいました。うーむ。こういうことがあるから作業工数の見積もりは難しい。というより、こういう事態の存在は作業工数の見積もりという概念自体の信頼性を揺るがし得る。まあ平均化できるという仮定が有効ならば十分か。

あと月次報告会のあとに打ち上げ（何のだ？）があってお酒を飲みました。ひさびさに上機嫌に飲酒しました。

さて、今夜は何をしよう。お酒飲んじゃってるしこのままもうちょっと飲むつもりだからあんまり有意義な作業はできないと思うけれど。FRCクローン絡みかしらね。

昨晩は結局ずっとお酒を飲んでいました。飲んでるときはそうでもなかったのだけど、明け方にすごい苦しかった。こないだもそういう感じだった気がするし、若さが失われつつあることの一側面なのかもしれません。やれやれ。

あとTwitterクライアントの実験をちょっとしました。FRCクローン、だいたいできて、ArrayControllerに頼らずNSTableViewにツイートを流せるようになったのだけど、どうもマルチスレッドの闇に落ちているらしくときどきデッドロックします。なんじゃこれ。そもそも通知がうまく受け取れないせいでrootSavingContextを監視しつつdefaultContextを操作、みたいなことをしていて不正解感が高い。しかしどんな構成が正解なんだろうか……。

今夜ももうすこしそのあたりを調査します。IDのキャッシュじゃなく、FetchBatchSizeを指定しつつオブジェクトのキャッシュを持つべきなのかもしれない。フムン。

昨晩は何したのだっけ。FRCクローンやってたけどやっぱりまだデッドロックするんだっけ。やっぱりMagicalRecordのStackに上乗せであんまり繊細なことをしようとするのが間違いなのではって気がするのでStack作り直します。今夜。こないだHighPerformanceCoreDataで見たPSC二台構成を試してみようと思うけど、準備が大変そう。

今日はCities:Skylinesという街作りゲームで遊んでいました。けっこう楽しい。この手のゲームは好きなのだけど、わりとすぐ手が回らなくなってしまって市民たちにごめんねごめんね無能な為政者でごめんねと謝りながら遊ぶことになります。今回も交通渋滞が解消できなくて市民の皆様にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳ありませんでした。トロピコのときもそうだったけど渋滞って難しいよね。地下鉄とか使えばもうちょっとよくなったのかな。でも序盤はお金がなくてあんまり計画的に街作りできないし、やっぱりむつかしい。資金無制限モードとかってないの（ありそうだけど）。

さて、お風呂入ったらCoreDataの相手をします。

昨晩はCoreDataStackを書き直しました。一応動いてはいるのでこれでMagicalRecord依存性をほぼ追い出すことができます（実はsqliteファイルの場所とかキマジメに計算するのが面倒だったからそのへんのヘルパメソッドだけまだ流用している）。目論見通り（というほどはっきりと意図していたわけではないけど）スレッド絡みの見通しが改善されて、前より素直に動くようになってくれました。やったね。
だけどまだちょくちょく落ちます。要調査。それにそろそろUIの検討を始めないとね。おそらくNSTableViewそのままは使えないんだけど、自作が現実的かどうか（最近仕事でUI自作することが多いのでちょっと慢心している）。

お昼から仕事。あいかわらずチケット化されていなかったタスクがモリモリ出てくるので進捗は芳しくない。ともあれ作業としては順調だったから、それで喜んでおくしかない。
こういったことがなぜ起こるかというと設計をちゃんとやらなかったからなのよね。言い訳としては、「開発」とだけラベルされた期間に設計までやることを考えてなかったって話で、いやこれはぜんぜん言い訳にならないけれど。うーん、じゃあ教訓？
とはいえ書き始めてみないと見えてこない課題ってのはたくさんあるから、結局事前にどのくらい見込めばいいのかよくわからないのだけど、それにしたってまず枠を取れという話だし、少なくとも今回の僕の見積もりはぜんぜん足らなかった、ということは確実に言えることであろう。フムン。
あんまり関係ないけどモチベイションの残っているうちにCODE COMPLETEを読めという話なのかもしれない、これは関係のない経路で思ったことだけど。

さて、今夜もCoreData。せっかくゲーム買ったのに遊ぶ時間がないじゃないか。しかし、悪くない日々であろう（数学も最近やってない！）。

昨晩はCoreDataのマルチスレッディングと格闘しました。削除通知からの処理を非同期でやっていたのが悪かったらしく（よく考えると当然だ）、そこを同期にすると落ちずに動き続けるようになりました。やったね。
ただしばらく動かしているといきなり数秒固まることがあって謎です。なんか優先度が間違ってるのかな？とりあえずJSONパースのスレッドを優先度下げてみたけれど。

あとUIのこともちょっと調べました。AppKitのUIはあんまり気の利いたものがないらしく（すこしずつ新しくはなっているようだけど、やっぱり根本的に古い）、結局自作することになりそう。UICollectionViewのクローンをやっている人はいたのだけど、そこまでの柔軟性は不要なのと挿入削除のアニメイションがないのとで、結局それを参考に自作かな。CVDisplayLinkというCADisplayLinkの対応物があるらしいので、これをベースにアニメイションすることになるでしょう。そのあたりは最近仕事で似たようなの書いたし、CollectionViewとしてのセルの再利用もなんとなく方針はわかってるし、あとは挿入削除のアニメイションかなあ。レイアウトの一般性を捨てつつちゃんと考えれば単純にできそうだけど。

お昼から仕事。いろいろの状態管理とかプッシュ通知のハンドルとかUIとか。そろそろデザイン適用のフェイズが近いけど、すでにできたパーツを組み合わせるだけの作業が思いのほかしんどいことは最近わかってきたので、まだまだ先は遠い。しかし納期はもうそんなに遠くない。ううむ。

今夜は上述のUI検討。試作まで入れるかな？

昨晩はNSScrollViewのことをいろいろ調べました。AppKitのクラス、ことごとくUIKitの対応物が邪魔をして検索が難しいし情報が少ない。とりあえずどこに何をおいて誰が何を管理すればいいかはだいたいわかった気がするけれど。座標系が上下逆なのはかえって好都合だ（といっても本当にただ反転するだけなので手間が減るわけではないけれど）。
そういえばテスト用アプリがときどき短時間フリーズする件、どうもビューのどこかがなにかをしているらしいので、これはビューを取り替えれば直る気配があります。なので放置。とはいえメインスレッドがアレするだけで受信スレッドが止まるのは不可解な気もする。PSC分けてるんだし。それともどこかでメインスレッドを経由しているのだろうか？

お昼から仕事。どうも能率が上がらないなと思っていたら夕方からなんだか具合が悪くなってしまいました。ウェー。暖かくなってきたと思ったらこれかいな。

さて、具合が悪いので早く寝たいですが、髪が乾かないと寝られないし艦これアニメもあるのでそれまでは起きてます。ウェー。

昨晩は艦これアニメ観てさっさと寝ました。今夜もそうすることで体調を維持することができないかと目論んでいます。
timelineの表示についてもちょっと考えたけれど、高さ可変のCollectionViewを作るのって思いのほか面倒なのですね。途中のセルの高さを全部キマジメに計算するのは避けたいのだけど、それで整合性が維持できるのか……考えどころです。

既製の道具がどんな風に動いていているのかを理解して再現できて、やっとそこにあった限界がこの宇宙の限界ではなくその道具の限界にすぎないと知ることができるのでしょう。そして僕はようやくその足許までたどり着いたと、烏滸がましくも思い、だから乗り越えて見せようと思うわけです。アラウ・ミー・トゥ・デモンストレイト。

お昼から仕事。地味目の仕事がサクッと終わったけど、CoreDataとまた喧嘩をしていたので進捗はさほどはかばかしくない。CoreDataっていうかこれはCocoaかSwiftが悪いな。SCNVector3やSCNVector4をNSValueに格納すると（そういうコンストラクタも提供されているのですが）、型エンコードが謎の値"t"になります（普通は、たとえばCGSizeだと"{CGSize=dd}"みたいな、型名＋内部構造を表現する文字列になるのだけど）。で、そうなるとNSKeyedArchiverでNSDataにするとかに失敗するようです。そういうのほんとやめてよねー。仕方ないので[Float]としてNSKeyedArchiverに投入しました。

あ、そういえば艦これアニメ。赤城さんはあんな夢を見るし、長門（戦艦）さんはあんなことを問うけれど、そこにどんな意図があるのかはよくわからないし、余白は永遠に足らないのでしょう。
でもやっぱり史実を意識する必要なんてなかったんじゃないの、とは思う。そもそもあの世界における「（僕らの知っている内容の）史実」って一体どういう存在なの、とかが結局わからないままだし、それでも僕ら視聴者はその「史実」をだいたい知っているから、赤城さんの不安のことがなんとなく理解できるけど、艦娘的にはぜんぜん謎の妄想なのでは、とも思う。でも長門（戦艦）さんもなにかしらの宿命めいたものを感じているようだったから、案外あるあるネタなのかもしれない。
でもやっぱりあの世界の日本史の教科書が気にはなる。冒頭で明言されている通り、彼女たちはかつての（あの世界の）艦船と全単射のある存在であり、であるからにはあの世界の艦船がどんな結末を迎えたか、について知ろうと思えば知ることができるはずなのだ（あるいは、それがすべて逸失してしまうほどの戦禍がーー。）。このあたりの事情をなにも決定的に明らかにしないのは、ちょっとがっかりする。
あ、でも大和さんの出撃はちょっとかっこよかったです。やっとだもんね、誰よりも期待を掛けられていながら、誰よりも悔しさを知っている君。
あと、赤城さんがあんなにいろいろ心配しながら結局あっさり慢心に陥ってしまうところは、抗えない宿命というものを強く感じていいなあと思いました。そして赤城さんは自分に対して深く深く失望するのです。そうだよ、そうこなくっちゃ。

さて、髪が乾いたら早く寝ようと思うけど、それまでは可変高さCollectionViewクローンのことを考えましょう。イェイ。