0303
昨晩はAFNetworkingにOAuthをしゃべらせるところまで書きました。トークン取得(ハンドシェイク?)とかは書いてないけど。まあそんなの最後にやればよいのです。
今夜はストリームを受信するところができたらいいと思うけど具合が悪いから早く寝るべきのような気もする。JSONのデシリアライズはSBJsonってのを使うのが適切らしい(ストリームデータに対応している)のだが、これはこないだ書いたJSONMapperと相性がどうかしらね。
お昼から仕事。ウィザード形式に連なる画面遷移。状態の受け渡しが本当にだるくて、オブジェクト一つに纏めたけどそれでもUUIDの受け渡しが八回くらい発生する。八回代入を書いている。とはいえコードがアレなだけで、処理としてはグローバルに置くよりはマシだと思う。
ちょうど関数プログラミングの本を読んでいるので、こういうときモナドがあるといいのになと思う。この場合はNavConに状態を持たせるのがいいのでしょうか。それはそれでやっぱり気味が悪い気もする。状態を受けることは明示的であってほしいのよな。だからやっぱりモナドか。
ニューラルネットワークを使って、ものの集まりの中から部分集合Aを判別することに成功したとする。しかしこのときこのニューラルネットワークのどこを見てもAのA性と本質的に関係あるような部品は見つけられない。このことは、証明という考えかたと正面から対立している。
証明できないものにどこまでを任せられるか、が今後の人類の課題だろう。自動運転車だったり、医療行為だったり。責任を負わせられるかどうかという話でもある。しかし負わせられないのなら、人間が代わりに負うことになるのなら、それは結局人間がやったほうがいいという話になるだろう。人間が負える責任の量には限度がある。あるいは責任という概念は耐用年数にきているのかもしれない。