0204
鬼 ist tot; Who could watch it?
鬼は死んだ。誰がそれを見届けられただろうか?
仕事の前に歯医者。なんか奥歯の隙間に色が付いてるけどまあしばらく置いておいても大丈夫でしょう、という感じらしい。一年くらいそんな感じのような気もする。虫歯って案外進行しないものなのね。まあそう簡単に穴が開いてたまるかという感じはある。
それから仕事。今日はなんだかずっといらいらしていました。一時間早く起きたのがよくなかったのかなと思ったけれど一時間早く寝たはずなのよね。よくわからない。風邪気味のせいかもしれない。
仕事は工数の見積もり。こういうの、ガッツリやったのは初めてだけど、案外これはこういう感じねと決められるものだなと思いました。まあ仕様がコンパクトで素直になったからかもしれません。実際にどうなるのかもよくわからないし。
今夜も具合があまりよくないし、明日は社長がチームでランチに行こうと言い出したので早く起きなくてはなりません。うーん、わかるけど、僕正午に食事する習慣ないのよね。
お話の中でなら、救われてもいいんだろうか。僕にとって都合の良い、望むままに夢を見させてくれる、「誰かと折り合いをつけたりしなくてもいい」、そんな想像上の存在に、心を預けてしまってもいいんだろうか。こんなことを望むのは誰かを傷つけることなんじゃないか(本当はきっとそうだ)。誰かに怒られたりしないんだろうか。そんなことを考える必要なしに、お話の中でなら、僕は救いを求めてもいいんだろうか。
〔いいんだよ〕声が聞こえる。でもまだ油断はできない。この声は誰の声なのか、まだわからないから。それは誰かの赦しを装った僕の願望でしかないかもしれないし、仮にそうでなかったとしても、第二の心配がある:これはテストなんだ。僕は誰かに監視されていて、これは僕を試すための問いかけなのかもしれない。だからやっぱり僕はこう答えるしかない。「だめだと思います」。でも、それならば、いったい誰が僕を救ってくれるというのか。僕はこんなにいい子にしているというのに。
さて、艦これアニメが始まるのと髪が乾くのを待つ間、数学の勉強とHaskell勉強会の準備をしていましょう。