andante

2014-10-01

0930

h.b. > κ.

ついに四半世紀を生きてしまいました四捨五入すると30ですうわっうわっっ

誕生日というとどうしても内面的な節目になるしまあ昨日の手続きのこととかもあってこの一年をちょっと総括しようかななんて気分になるのだけど眠いので考えていません
この一年健康状態がどんどん悪化してしまったし精神的にもなんだかいろいろなことが億劫になってしまった感じがあります人付き合いとかそういうことのコストがそれに加えて自分自身の人格への失望や諦めが支配的になってしまって僕はもはや他人とまっとうな人間関係を構築することなどできないしすべきでないし望むべきでもないのだみたいな確信めいた想いが強くなってしまったなにもかもが面倒にしか思えないし振る舞えないのに僕はたしかに寄り添う他者を必要としているほんとうになんなんだこいつは
僕は誰かに側にいて精神を支えてほしいと思ったりするけれどそのような関係を維持するリソースが自分にはあるとはもはや思えないしそうでないように振る舞うこともできるとは思えないしそういった相手にとって自分が魅力的であることができるとも思えないしそういった相手がいたところで自分がほんとうに救われるとももはやあまり思えないしそもそもそういう相手を探しに行こうとももう思えなくなっているこういうことを考えているとほんとうに心の底から死んでしまいたくなるというよりも生きるのが嫌になる幸福になれないってわかっている人生をあと何十年も続けて挙句みじめに他人を呪いながら死んでゆくそんなのはとても耐えられない頭ではそうわかっているのに僕は死ぬこともできずにいる仕方がない意志決定のスコアの中でこんな遠未来の要因に割り振られている重みなんてきっと微々たるものなのだただ遠くにあるというだけの理由でどんなに遠くたってそれは確実に訪れるというのに

精神と身体の健康がほしい精神はじつは比較的充実した感じだと思っているけれど健康的とは言えないでも僕の精神が健康的だったことなんてあっただろうかあったような気がするでもそれは縋る他者がいたというだけではないのか身体的には絶望的だ運動をしなくてはいけないのだけど


仕事は多少順調ちょっと具合が悪かったけれどなんとか懸念事項に目処が立ったあとはなにもかもが理想的に協働してくれればいいのだけど


Pが有り得るという表現を素朴に否定したあり得ないPである可能性がないになってしまうのだがPでない可能性があるを短く表現するにはどうすればいいのだろうここで様相論理の記法を借りるとこれは♢¬Pと書くことができてさらに♢だか□だかの定義から¬□¬¬Pになり二重否定を除去して¬□Pを得るつまり必然性を短く言うことができればその否定で表せることになるだろう注意しなければ□¬Pの意味になってしまうが
そこまでは考えたのだがそういう言いかたはよくわからなかった古文には確述助動詞というものがあって云々とか思ったけど作ってみてありなずみたいな文字列ができたのでこれは違うと思うそもそも語用論の前に統語論として怪しいというか必然性という概念はただの断言とは趣を異にするはずでだってそれは可能の否定という形で導入されるものだから対応する日本語はないのかもしれないあらざり得るの方向は当然ありえるないが動詞だったらそれで済む話なのだがあからさまに動きでもありようでもないものをどうしろととは思う


そういえばF#をインストールしましたまだ触っていませんが

1001

どうも昨日くらいからまた消化器系の調子が良くないですすごいもたれるウー


お昼から仕事またモデルにいろいろと手を入れたけどなんとかまとまってくれました明日にはこのあたりは完成させてメイン機能に移れそう
FetchedResultsControllerが八面六臂の活躍を見せています便利だなこれいろいろと関心事が分離できるし


デザインの思想についてちょっとおしゃべりをしました僕は自分のことをどちらかというとミニマリストだと思っているのだけど実際にはそもそもどこかにカテゴライズされるほどの思想がないという点はサテオキそれって単に僕が複雑さをうまく扱う技術も心的リソースもないからなんだよなとか思いますでも僕以外の多数派の人々もそういう状態心的リソースが足らないなのだとしたらそれに従うことは正解と呼んでもいいような気がする