andante

2013-09-18

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書いてた日記が手違いで消えてしまって絶望していますうう昔のFirefoxさんはこういうときにちゃんとテキストボックスの中身を残しておいてくれたと思うのだけどなあ自動バックアップ機構を考えるべきかもしれないたとえばトークンと紐づけてデータベースに置いておけばいいかもしれないアクセスはjavascriptで

でもしかたがないのでもう一度書きます


午前中に保健センタ大学やめたい話をしたかったけどそういう流れじゃなかったからできなかった輪講の準備ができませんという話をしていて先生はこういう感じでスライドを作って一枚一分半くらい話せばとりあえず時間的にはオーケイでしょうとか言ってくれたけれど僕はもうそういう気分じゃなくてそもそもそういう前向きな気持ち自体がなくなってしまっているのでしたやっぱり大学をやめるしかない気がするこんなに苦しいことに耐えてもそれで得られるものが使い途のない修士号だけだなんてほんとうにつらい早くやめたいそういう話を今日はしたかったのだけどな

僕が発表が苦手というの発表それ自体もそうだけれど準備することにも大きな困難を感じていてそれはどういうことかというとうまく言えないけれど発表の言語を知らないというような感じなのです発表の準備をしようと思って白紙のスライドを前にしてもちょうどほとんど知らない言語で自己紹介をしろと言われたみたいにとにかく名前は言えたとしてもつづく言葉が出てこない四人家族と犬が一匹前は文鳥も飼っていましたみたいなことをどう言っていいのかわからない僕はその事実を明らかに知っているのになんと言ったらいいのかわからないそういう気持ち
追記:言語というより文法と呼ぶのがいいのかもしれません単語はわかるけれどそれをどの順で話せばいいのかとか文章をつなぐにはどうしたらいいのかとかでも僕は文法という言葉の定義を知りませんからそう呼んでしまうことで誤解が深まる可能性もあります
これは単に僕がそういった訓練を迂回し続けてここまで来てしまったからなのだろうなとも思うけれど僕としたところでなにか不正に迂回したわけではない絶望的な結果だったけどそういった機会は何度か経験してきたわけでこれはなにか僕の側に特殊な事情があるのかさもなくば教育制度の不具合なのだと思いますこんな話を先生にしたらきっとそう思っているのは僕だけで実際はちゃんと発表できているのだと思うと言われるのでしょうけど僕はぜんぜんそう思っていないし仮にそうだったとしても僕が発表の準備をするのに大きな困難を感じていることにかわりはない
僕がいかに苦痛を感じていたとしてもそれを理由に学位の取得条件を緩めることは許されないのだから僕は一刻も早く大学をやめてそんな尺度から開放されなくてはならないのになぜか僕はこうしている自分には前向きに努力をする気がありますよというふりをしつづけている協力してくれるひとたちを騙し裏切り続けているその状況を認めつつ大学をやめないことそれ自体がその状況をさらに推し進めるものだと知りながら僕は大学をやめていないし研究室に顔を出し先生と研究の相談をし保健センタでカウンセリングと診察を受けつづけているただこれまで僕は嘘をついていましたと告白するのが怖くて嘘を重ねる子供のように

午後は図書室にいました準ボスに提案されていた計算これももう先週の木曜日のことなのにを試してみたら一日以上かかる推算だったので図書室で一日遊んでいました遊んでいたというかまあバイトの仕事とかやってたわけだけどプログラミングをしていると気分が落ちつく自分が取り組みかたを知っている問題に取り組むのはとても精神を安定させるさっきの発表準備のたとえでいうなら知っている言語で話すことのできる時間だもちろんこれは第二外国語はC++ですみたいな冗談とは意味が違うやっぱり僕はそのようにしてお金をもらえる仕事をすべきなのだなと思うこれはほとんどそういう願いそうあってほしいという願いであるけれどあながち間違っていないのだと思う


明日はお昼からバイトです夜は進捗のまとめをしなくてはあと来週のシフトは一日だけにしよう輪講の準備だ


追記:1234!