h.b. > λ.
完成した牛すじカレーはなかなかです。ただ脂をもうすこし落としたほうがよかったかな、とも。しかし手間のぶんくらいはおいしいものになっています。手間が掛かるのでもうやりたくないですけど（六時間もかかった！）。
今日は特になにもしていません。「白と黒のとびら」が届いたので読みました。物語調の形式言語理論入門。学部二年の冬の形式言語理論の授業を思い出しながら読みました。内容的にはそれを越えなかったので、ちょっと期待外れかも。おもしろかったのですけど。
明日はバイトです。今週は四日も入っています。すげえ。新しい案件、うまくできるか心配なので明日たくさん考えたいと思います。
午後からバイト。苦悩に満ちた日。
学校に行かなくてもよくなれば、すこしは楽ができると思った。ほんとうにやりたかったことをはじめられると思った。だけど現実はそうじゃなかった。空いた時間はバイトに費やして、でもそうでなければ耐えられないのだった。僕はもうなにもせずにいることすら苦痛でしかなくて、やるべきことを与えられるほうがましだと思ってバイトをしている。でもそうしているうちにも不満はつのっていって、ほんとうにやりたかったことをはじめたくなるのだ。そんなもの、ありはしないか、あってもほんとうはやらないのに。
生きるのがいやだ。訪れる毎日が不機嫌に埋もれてゆく。なにかをすることもなにもしないことにも耐えられないのなら、生きるのをやめてしまうほかない。でも、死にたくない。死ぬのはいやだ。怖いから。
明日はカウンセリングとバイトです。カウンセリング、行く意味あるのかな……。
午前中にカウンセリング。
生きるのがいやになってしまいました、という話とか。いまある困難がすべてよい方向へ向かいつつある自分を想像できる、と訊かれたけど、僕にはまったくそんなものが想像できなかった。僕にできた精一杯の想像は、縁側で亀を撫でる老人になった僕だった。僕にはいまある困難を乗り越えるビジョンがまったくないのだ。迂回することしか考えていない。しかしそれでは困難は乗り越えられない。すなわち、死。
僕はもうなにもしたくない。ほんとうは精神の治療だってやりたくないし研究に復帰だってしたくない。だけどそれではいけないことはわかっている。僕は死にたくない。死にたくないのだ。僕は。
午後はバイト。今日も苦悩。
明日は午前中に保健センタにゆく以外はやることがないです。ゆっくり本を読みましょう。きっとそれがいいのです。よくないことを考えずにいられるならば。
午前中に保健センタで診察。なんの話をしましたっけ。好きなひとっていますか、という話をしたような気がする。いませんねえ、と言ったと思う。
それから買い物にゆきました。ユニットバスをきれいにしなくてはと思って、そのための道具を（といってもゴム手袋と洗剤くらいですが）買いました。
午後は掃除をしました。ユニットバスは、もはや廃墟以外にたとえようもないほど汚くなっていて、五年も放置するとさすがに完全には綺麗にならなかったのだけども、幾分ましになりました。少なくとも見た感じ白い。白い面積が大幅に増えたのでなんだかまぶしいです。
すこしだけ、生活がよくなった。
明日はバイトです。むー。
午後からバイト。難航。これ、完成できるのだろうか。
ヱヴァンゲリヲンのBDが届いていたので観ました。前半、誰一人まともな説明をしないのがなんだか笑えます。謎ってのはそういうことじゃないのでは。後半はいろんなことが起こって楽しかったけど。
明日は午前中に授業に出なくてはいけません。それから午後はバイトです。憂鬱。しかし週末は東京に遊びに来るfとλと(qと？)お酒を飲みます。楽しみです。
午前中は輪講。今日の発表者は英語のひとが多くてしんどかったです。あいかわらずあんまり興味もないし。ひたすら苦痛で、ああ僕はそんなになってしまったのだなあ、という感じ。
お昼は同期とかと一緒にハンバーガー。おいしかった。
午後はバイト。あいかわらず難しい状態。さらに大きな課題が浮上してきました。ちょっと僕の手に余る感じがする。
明日はfλとお酒を飲みます。楽しみ。
f, λと焼肉へ行ってお酒を飲んでいます。新社会人！
昨晩はfλと飲んでいました。友人たちが社会人になるというのは、なんだか遠くへ行ってしまったようですこしさびしいですね。
お昼過ぎに帰宅して家でうじうじしていました。どうも気分が苛立っています。やはり僕には幸福になる道はもはや残されていないのだ、それならば死ぬほかないではないか、そういうようなことを考えたり、ただ現状が嫌で、それをどうにかしなくてはいけないのにそれができずにいたり。
いらいらしていたので夜はお酒を飲んでいます。独りで飲んだりしないって決めていたのに悪い子だ。例外の扱いかたを考えなくてはなりません。週末だけ、とかにするか。休日の前の晩、のほうがいいかな。
明日は休日です。このままだとやることがなくてまたいらいらしてしまう。本を読める気分だといいのだけど。
アニメを観たりなんだり。アニメを観ているあいだは精神のいらだちを先送りにすることができるような気がします。消えてなくなってしまうわけではないのですけど。
それ以外の時間は本を読んだりいらいらしたりしていました。本を読める気分のときは本を読みました。残念ながらずっとそうというわけではないのですが。
正直なところやっぱり死ぬしかないのかな、と思っています。僕には普通の人にできることがいくつもできないし、それでは幸福になることは出来ない。就職活動も放棄してしまったし研究に戻る目処も立っていない（六月になったら戻らなくてはならないのだけど、戻れるほどなにか改善したとも思えない）。やはり僕は死ぬしかないのだ。でも、いつ、どうやって。手段については具体的に考えていることもあるけど。それって現実的なのだろうか。僕にも出来るのか。失敗しないだろうか。
もっと頭がぼんやりする薬があればいいのかなと思います。できるならずっと眠っていたい。何年も何百年も何万年も。そしてそのまま風化して消えてしまいたい。風に吹き払われて、あとにのこったのは一輪の花だけでした、というような。かたく目をつぶっているうちに、世界のほうが僕を見失いました、とか。そういう。ああ、死んでしまいたい。ほんとうはそんなこと思ってないのに。ほんとうはなんとかなると思っているくせに。
明日はバイトです。憂鬱だけど嫌なこと考えなくていいからちょっとましかな。
午後バイト。憂鬱。根本的に考え直さないといけない事態なのでは？という行き詰まり感。どのくらい時間を使ってもいいのだろう……。
数学の本の理解度もいまいちだし、今日はいまいちな日と言えるでしょう。
夜はカルボナーラを作りました。まあまあおいしくできたのでよかった。でもやっぱり手間が大きすぎる気はします。包丁とまな板とフライパンのコストが大きい。
小説を書きたいという精神状態がふと戻ってきた瞬間があったのですが、また遠ざかってしまいました。べつに書きたいものがあるわけでもないのですが（そういうものは、書いているうちに見いだされてくるものなのではないかな（だとしても、取っかかりは必要ではないか））。
明日は午前中に保健センタ、午後にバイト。保健センタでまた死にたいことの相談とかできるといいのだけど。でも相談したって気の毒そうな顔をされる以外になにもないし、無駄なのかもしれない。やはり死ぬしかないのか（またそうやって）。