0311
送別会の幹事をやりました。いまいちでしたがなんとかなった。あとは集金です。たいへん。
明日はバイトにゆきます。
送別会の幹事をやりました。いまいちでしたがなんとかなった。あとは集金です。たいへん。
明日はバイトにゆきます。
バイトでした。
僕はなにをやってるんだろう、と疑問に思いました。研究もせずなにもせず。就活もなんか投げてしまって、僕はどうするのか。だけどもうなにもわからないし、いやなことに向かってゆく気力がすっかり失われてしまって、ああこれでは前よりよくない状態になってしまったかもしれない、僕はいま間違った道にいるのではないか。
やっぱり死にたいなあと思います。思いません。生きていたくないです。生きるための気力がない感じがします。生きるためにしなければならないことをすべて延期したいです。そのための休学のつもりだったけど、結局そうできなくて、だけど延期だけはしてしまいたくて、というよりも、一度そう思ってしまったことをもう一度きちんとやる気力がなくて、破滅です。
いっそ大学をやめてしまいたい。でもきっと無理でしょう。説得されたりして、きっと無理でしょう。もう僕はだめですから、みんな僕はここに置き去りにして先に行ってください、僕はこのまま死にます、もしも死ななかったとしても、みんなと一緒にはゆかれません、僕はひとりで歩いてゆきますどこか知らない街へ。だから僕をひとりにして、ここに倒れさせてください。僕はもう歩けません。
教科書がわからないのですが、わからんわからんと言って何度も読んでいるうちにすこしだけはわかるところもあって、うれしくなるのだけど結局話の全体がどういう位置づけにあるのかわからないからなにもわかった気になれないしなににも使えない。むつかしい。
午前中保健センタ。現状の精神状態についてはあまり話せず。明日のカウンセリングで話せるかな。話しても仕方ないけど。
それから昼寝したりぼんやりしていました。明日の美容院の予約をとりました。
読んでいる教科書(物理学におけるリー代数)が意味不明になってしまったので、読むのをやめました。もうすこしわかりやすそうな物理学と表現論の本を昔買ったはずなのですが(そのときは誤植が多くてやめてしまった)、みつかりません。誰かに貸してしまったのかもしれない。もうすこし探すけど。
それより、せっかくなので「後藤さんのこと」を再読しようと思っています。
夕飯に野菜炒めをつくりました。なんか調子に乗って肉を二パックも入れたせいで高いし多くなったけど(こういう加減をよくわかっていない)。味は普通。たぶんこういうのは、ある程度適当にやっても僕が恐れているほど悲惨なものにはならないのだと最近すこし思うのだけど、インターネットには料理が下手であることの悲劇がありふれているので、そうではないのかもしれません。しかしいずれにしてももう一回り大きなフライパンがあったほうがいいのではないかね、と思いました。
明日はカウンセリングと美容院。それから研究室でホワイト・デイをやらなくてはいけないし(渡すだけですが)、先日の飲み会の集金もしなくては(みんな手伝ってくれているとうれしい)。いそがしいですにゃあ。
精神が鬱屈していたとき、なんだかすこし、ひとに会いたい気持ちになった気がして、不思議だなと思いました。これはなんなのだろう。ひとに会うことでなにかが打破される、とかそういうことを期待しているのかな、よくわからないけど。
午前中にカウンセリング。あまり治療的なことはせずに世間話とか。自分がどうしてこんなことをしているのか、みたいな話とか。ほぼ愚痴ですね。
就職については、バイト先に落ち着いてしまおうかなあという気分になってきました。それはとりあえずそれほどネガティヴな選択肢ではないと思えてきたし。就職活動を避けるのは僕にとって有益のような気もします。欺瞞っぽい。
午後は美容院で髪を切ってもらいました。それから研究室でホワイト・デイ(僕はなにもしていませんけど)。集金を少々。
それから夕飯に高いハンバーガーを食べました。おいしかった。
いまは同期の家で同期のポスタ作成を手伝っています。三人寄れば文殊の知恵と言いますが船頭多くして船山に登るとも言い、境界はどこに設けられているのか。今夜すべてが明らかに(なりません)。
そういえば昼に閃輝暗点が出ました。あの目にちかちか光るギザギザがでる奴です。で、そのあと頭痛に見舞われました。前に出たときは頭痛はなかったような気がするのですけれども。
f宅で飲んでいます
午後に帰宅、夕方から研究室でスライド準備。明日は図を作ります。
なにもしていません。
「なにもしていません。」で始まる日記、よくないですね(それはとりもなおさず僕の生活のよくないことを示している)。
昼過ぎに起きてスライド作成をすこしすすめました。でもやっぱり途方にくれてしまっている。結果が足りないと思う。ちゃんと調べなくちゃいけなかったのに。
精神がよくない状態にあります。薬はちゃんと飲んでいるのだけど。ほんとうはもう挫折してしまってなにもかも無視して引きこもってしまいたい。だけどそれは無理なんだ、恥ずかしすぎるから。それとも迷惑を掛けすぎるから。それに僕はそんな種類の深刻さとはどうも相性がよくないのだ。だから笑ってしまう。笑ってなどいられないはずなのに。
もっと強力な化学的手法で精神を加工しなくてはならないのでは、と思う。それは正しい解決ではないと思うけれど、僕が僕をやめるひとつの手段として有用で、アイデンティティとかそういった不変性を断絶してしまうことが、死を選ぶ以外の形で僕が僕を脱出する手段になるのでは、と思う。そうすることで苦しみから逃れることができるかもしれないと思う。そうだったらいい。ああだけど、これはただ、ただなにもわからなくなってしまいたいだけのような気もする。どこまでが真実考えたことでどこからが言い訳なのか、僕には判断がつかない。
助けてほしい。どんな形かはわからないけれども。
今夜はまたカレーを煮ています。また懐を顧みず高い肉を買ってしまった。八食くらいにはなってくれないと、いくらなんでも高い。困る。
明日は師匠にスライドを見てもらうことになっていますが、現状ごめんなさい、という感じで、どうしたらいいのかと訊くことになると思います。そして僕はたぶん要求される水準に達することができないだろう。こわい。おそろしい。やっぱり無理だと思う。無理じゃないかもしれない。だけどそのために僕はどれだけ他人に迷惑をかけることになるのだろう?僕はどうしてそこまでしなければふつうのパフォーマンスを出すことができないのだろう?僕は研究などやめて死ぬべきなのではないか?
そういえば就職活動が面倒すぎるのでバイト先に転がり込む気配が高まってきました。どうせ僕に就職活動なんて無理なのだ。もっと立派なところに雇ってもらおうなんて、無理なのだ。
僕はどうなってしまったんだ。どうして。
死にたい(別に死にたくない、たぶんそれは薬が多少なりとも効いているからだろう、でもだからって、状況がちょっとでもよくなるわけではない(僕は死にたいと思うべきだ))。
午後から研究室にゆきました。師匠に相談して、スライドの流れをいろいろ指導してもらいました。なんとかなりそうな気持ちがすこしだけします。すこしだけ。
とにかくいくつかシミュレイションを増やしましょう。それからのことはそれからです。
明日はバイトにゆきます。
午後からバイト。OpenCVを使った救世度の高い仕事。新しいことを習得することにはまだ興味が持てていますね。よい兆候。成果も上々、よい日でした。
森本浩一「デイヴィドソン ~「言語」なんて存在するのだろうか」読了。言語の非存在の話はまあ、言語って究極的には会話のその瞬間に発生するものだよね、というあたりのことを考えていたのでなんとなく納得はできたのですが、そんな適当な考えでいいのか、ということとかがよくわかりませんでした。結局、すでに知っていたことしか読めなかった感じはして、それは本を読んだとは言わないのでは、という感じです。まあでも、沈殿して浸透してくれるといい。
あと円城塔「後藤さんのこと」再読。全体として難解。「墓標天球」、画はこれまでになくわかりやすく、というより説明されており、なにをやっているかはだいたいわかるもののなにを書いているのかはよくわからず。私的には、これペンみたいな路線が好きかなと思います。あれならすこしわかるから。
明日は休みなのでほどほどに。スライド作成とか原稿考えるとかやらなきゃだめかな。師匠には金曜日にでも見てもらおうと思います。
なにもしていません。ほんとうになにもしないうちに一日が終わってしまいました。寝ていただけです。
最近、薬のせいか、破滅的な未来が強く予感されるようなときでも、「じゃあ死ぬしかないな」とかはあまり思わなくなっていて、きっとこれはよいことなのですが、じゃあそれを回避するためにがんばれるかというとそうではなくただ無気力に布団にこもっているだけなので、よくないです。よくないし破滅です。困りました。
そういえばプレゼン資料の図をつくろうと思ってblenderのチュートリアル動画を観たりしましたが可能な操作が多すぎてふぇぇ……となりました。使いこなせる気がしないのでとりあえずシミュレイタのキャプチャでなんとかしましょう……。
明日は午前中にカウンセリングです。プレゼン資料も作らなくては。ああでも、やる気が出ない……