0209
大親友の彼女の連れとおいしいパスタを食べました(要約)。
(気に入っています)
吉祥寺はよい街でした。いろいろなものがあって賑やかで、だけども新宿や渋谷ほど混雑していない、情報過多でない。それに近くにある井の頭公園もよい場所でした。ああいうところを歩くのも、悪くないものですね。
あと、すこし梅田に近い雰囲気だと思いました。僕は梅田を別によく知っているわけではないのですが。
ßの世界観の構造、僕のそれにすこし似ているところがあると思っていて、というのは彼女の語る彼女の困難のいくらかが共感可能だからそう思うのですが、それって要するに客観的に見ると僕の困難はこんなんなんだなあ(駄洒落です)(駄洒落です)、という話であって、人生が厳しい。
以下の記述は僕の感想であり彼女のケースとどの程度似ているのかよくわからない。
××する場所であると理解できていないせいで××できない、という種類の困難は僕もいろいろな場合に感じる。たとえば僕の家のキッチンは長い間キッチンではなかった(からペットボトルを山積みにすることに抵抗がなかったし料理にも使わなかった)。以前は本棚の周辺のスペースが床ではなかったから足の踏み場がなくても抵抗がなかった。そういうことを一つ一つもとの役割に戻す、ということをこの数ヶ月やっていて、床はある程度片付きかつ「片付いているべき場所である」とふたたび理解することができたし、キッチンもそのようになりつつある。これをある程度自発的にできたのは僕の軽傷さであるとは思う。
新明解第七版をちまちま読んでいます。色に関係する言葉はいろいろとおもしろいです。
明日は同期と遊びにゆこうと思っていたけど無理っぽいとの連絡でした。じゃあしょうがない、ゼミの準備でもしましょう。