0928
朝から大学に行き留学生の手伝い。区役所と大学の事務。
ぜんぜん会話できず。なんだかんだすこしは話せると思っていたので驚く。こんなにも僕は英語の語彙を欠いているのか。きっと頼りない印象を抱かせたろう。絶望。
しっかりしたひとのようなので、書類とかは自分で書けるところは書くと言っていました。僕は非常にありがたい。月曜日に研究室に来るそうなので、そのときに確認する予定。
銀行も自分で行けると言っていたし、僕はもしかしてあまり頼られていない。まあ、頼りがいがないのは知っている。
事務のひとが「もっと彼使っちゃっていいのよ、バイト代出てるんだから」みたいなことを言っていて、僕は別にバイト代がほしいからやってるわけではなくてただ僕しか人間が残っていないからやっているだけなのに十分な対価を得た上でやっているのだと認識されているのはあれだなーと思いました。やめていいならやめますよこんなもの。僕には向いていない業務であって時給が安すぎる。困るひとがいる(のは避けるのが正しいと思う)から苦手なのを承知で手伝うのであって、そこをそんな風に当然と言われると、多少むーとします。
苛立ち。
午後は研究室に戻ってセミナの準備をしました。一応ストーリィは浮かび上がりつつある感じです。あとはなんとか数を揃えられるか。いくらか論文を読み足しておく必要があると思います。いまのままだと足らない(それでも発表の体裁をなしておれば今回は上出来と僕は思いますが)。
夜になってだんだんやる気がなくなってきて同期と形而上学の話をしていました。なんか月に一度くらいこういう感じで、やるべきことがあるのに自我や意識の話をしているように思います。楽しいけどよくない。早く飽きろ僕。
そういえばもう数日で新学期なのですね。セミナ終わるまではそれどころじゃないので行かないつもりですが。
明日は起きたら研究室で作業をします。打ち合わせのためのスライドも作らなくちゃいけないのよね。今回はまあいろいろ試しているけど成果は芳しくありません、でいいと思ってるのだけど。