andante

2012-09-09

0909

なんか知らないうちに時間が経っています

昨夜は深夜の研究室でメモリのチェックをしました思った通りというかまあエラーが派手に検出されていてどうやらメモリを一枚抜けば解決しそうな問題でした最初に抜いた一枚がたまたま当たりだったようです運が良かったのでしょうとりあえずいまはその一枚(4GB)を抜いて28GB体制で動かしていますmemtest86+はなにも言って寄越さないのでとりあえず問題はないのでしょう
ただエラーの原因がその一枚にあると特定できたわけではない可能性に気づきましたというのもその一枚がどのスロットに挿さっているときにも同じアドレスでエラーが発生していてそれはメモリ側の問題だとすると直感に反するように思われますここで効いているのがクアッドチャネルとかいう機能でもしかしてスロットにメモリが四枚揃っているときだけ違うやりかたでメモリアクセスをしていてその機能のほうに問題があるのではという可能性ですこれを検証するには問題があると思われるメモリ以外の四枚をスロットに並べて(幸いメモリは全部で八枚あります)また試さなくてはなりません戻ってくる前に気づければよかったのですが
まあいずれにせよサポートに電話しなくてはいけないのでしょう心配ですうう


自宅PCのMinGW環境を64bitにする作業をしていますとりあえずいろいろのいろいろは動いてくれたのでよかったg++も4.7が入ったしこれでfour-foursがメモリを馬鹿食いできるなあと思ってやらせてみたら10GBとか食うんだけどやっぱり六桁の探索には足りず研究室のマシンにもそのうちMinGW64入れると思うしそのときにでももっと派手にやらせてみようと思うのだけど


FDTD計算するにゃん(仮)の実装を進めようとしていますとりあえずいろんな設計とかは措いておいてまず動くものをつくってそれから高速化してそのあとで設計を見直そうということになりました(一度つくってからだと書き換えづらいという懸念はあるけれどもまず動くものを作ってみないと話にならないだろうという判断です)なのでまず動かします境界条件とかいろいろ心配だけどもとりあえず周期境界条件にしてみるか
出力とかも悩ましいし媒質のデータをどうやって入れるかっていうのも大きな問題ですううむ


水曜日にほこらんさんと飲むことになりました
なんだか大変そうですがよい結果になればよいなとほとんど定義から自明じみたことを思っております


さて明日はまあ適当な時間に研究室にゆきましょう
研究室の人たちそろそろ学会に出発してると思うので気楽でいられるんじゃないかなかな