andante

2012-07-27

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複雑ぜんぶなんとかなあれ


三限に出ましたがべつに出なくても良かった夕方に研究室で先輩とレポート問題について議論しましたやっぱり授業資料が間違いばっかりでつらい


http://majikichisokuhou.blog34.fc2.com/blog-entry-3255.html
こういうの読んでてまあおかしくって笑うのですけど当人はきっと正しいことを精一杯やっているのだろうなと思ったときにはたして僕はほんとうにまともなのだろうかとヒヤリとなります自分が異常なのかどうか判定できず指摘されても理解できない場合それに気づくことも脱出することも困難でいまの僕にもまだ明るみに出ていないだけでそういった異常が存在する可能性は否定しづらい
たとえば僕はリスクを過大に評価して過剰な不安に陥る傾向があります(こう書きながらでもあれは過大じゃないよななどと考えています)そういうときにすべての対抗思考は意味をなしませんでもこれは実は異常と隣り合わせなのではないかとも思います
それに僕は夢の中でならこのくらい異常だったことあると思います(あります憶えています)夢はこわいです夢で信じられることはきっと現実でも信じられてしまうから現実であることを忘れるだけで信じられてしまうあるいは現実であることを思い出すことを省くだけで信じられてしまうそれはとてもおそろしい
この年になってもときどき右と左がわからなくなりますそれと同じように善悪がわからなくなることだってあるかもしれません一瞬だけなにが悪いことなのかわからなくなってしまうことそんなに遠くにあることではないような気がします


さてレポート問題をどうにかしつつそういえば研究すこしすすめました単にシミュレイション条件変えただけですけど教えてもらった手法やっぱりうまくゆかなかったのでとりあえず手持ちでやるしかなさそうです解析しなきゃね