0718
昼から研究室でゼミ準。
ねむいです。今夜もゼミ準。明日のゼミ、夕方だとずっと思っていたら午前中でかなしい。これはちょっとつらい。
でももうすこししたらおしまいだし、まあがんばろう。四時間くらいはねむれるといい。
明後日は同期の韓国人留学生が兵役で(!)休学するとかなので小さな送別会をやります。小さいです。
昼から研究室でゼミ準。
ねむいです。今夜もゼミ準。明日のゼミ、夕方だとずっと思っていたら午前中でかなしい。これはちょっとつらい。
でももうすこししたらおしまいだし、まあがんばろう。四時間くらいはねむれるといい。
明後日は同期の韓国人留学生が兵役で(!)休学するとかなので小さな送別会をやります。小さいです。
ゼミ発表はまあ無難に終わりましたが幾分早く終わりすぎたような気がします。だいぶ早足でやってしまった。僕が聴いてたらもっとまじめにやればいいのにこのゴミ担当者め、と思うところでしょう。うう。
研究室が節電のために毎週木曜日の昼間はエアコンを落としているらしいので居室が暑く、暑いのはいやなので帰ってきました。リモートで作業できるし。
心配事がひとつ減ったのでシミュレイションの解析をやっています。最初に思いついた方法、解析を正しくやればそんなにおかしな結果は出てこないようなのだけど、微妙に食い違うし、同じはずの条件でもぶっ壊れるし、なにがいけないのか……
明日は二限三限バイト、それから友人の送別飲み。なんか風邪ぎみ?みたいな感じになってきたのでおとなしくしよう……
研究テーマに関連してすこしはっきりさせておきたいことがあったのでひさびさに代数的トポロジーの本を開きました。この本にはさまざまな甘酸っぱい想い出が結わえつけられているのだけども、まあそんなことはどうでもよく(どうでもよく)。
必要としていたステイトメントはすぐに見つけられた。曰く、二次元球面上の連続ベクトル場はかならず特異点を持つ。ここで特異点とは値が零になるような点であり、すなわち向きを定義できない。
なぜこれを調べたかというと、僕の研究のひとつの目標とされている現象が幾何的に禁止されているのではないかと考えたからであり、これがはっきりしたところで感覚的な話でしかないものの、やはり禁止されているのでは、となる。と同時に、次のような記述も見つかる。曰く、n次元球面上に特異点のない連続ベクトル場が存在する必要十分条件はnが奇数であることである。次元を落とすか上げるかすれば、特異点は回避できる。人の世の常として、次元を上げるのは困難であり下げるのも困難であるが両者の困難さには雲泥ほどに開きがある。だって世界はおおよそ三次元でしかないのだもの。そういうわけで目指されるべきは二次元系なのか。それとも違うことを考えるべきなのか。すこし先生と相談してみようか。
点群に関する知識も欲しいところなのだよなあ。具体的な群論はほとんど触ったことがない。
にゃんにゃか。にゃんにゃん。