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修士実験二回目。フロッピィ・ディスクはひさびさ。六月中にてきとうにフィッティングしてレポートを書かなくてはいけません。それに実験第二期もあるし。
午後は雑用ばかりしていました。ポスタの印刷とかパネルの運搬とか。疲れたので早めに帰って友人とピザたべたりだらだらしていました。
きっと僕はつらさが窮まってきても逃げることができないのだろうなと思います。そういうときに、いいから今すぐ逃げろって言ってくれるひとがあればきっと助かるのだろう(助かることにどれほどの価値があるかはともかく)、と思います。つらいときには逃げなきゃだめだ。
僕はいつか研究室からいなくなってしまうのではないかなとぼんやりと予感します。いなくなってしまった僕の私物をどうするのか研究室のひとが相談することを想像したりします。かなしいですね。