andante

2012-04-10

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なぜか一限に出られました物性なんたら初回だからかわりと基本的なことからやっていたのだけど当てられた生徒(わりと生徒に質問を頻繁にするタイプの先生のようだ)があんまり答えられていなくて彼らのバックグラウンドがわからないなあと思いました三限もなんだか量子力学のすごく基本的な事項をやっていて先生が単に心配性だったのかもしれませんけどなんかこう修士向けの授業でやることじゃないよなあって思っていました議論ちょっと雑だし僕は曲がりなりにも二年のあいだそれなりに物理を勉強していたのだなあと思いました
まあそれがみるみるうちにどうでもよくなってくるのでしょうけど大学入試ってなんだったのだろうあの篩通り抜ける必要あったのかね

二限は友人が面白そうな授業を見つけていたので出ようと思っていたのだけど実は彼の勘違いでそれは冬学期の授業だったので控室(いちおうあるのです)でだらだらしていました控室といってもほんとうにロッカーと机があるだけの部屋なのであんまり使い途もないかなあと思います昼休みはすこしだけ図書室で圏論の勉強をしましたこの二週間くらいずっと困っていた証明をpostponeして先に進むことにしたのでした

四限も予定ではあったのですけど三限があんまりつまんなくて人の話聞く気になれなかったので(ひどい)バイトにゆきましたでもこっちもパフォーマンスがあまり上がらなくて(どうも具合がよくないです)いまいち


明日はもう授業とかいいやという気分です午後から研究室に顔を出して明後日の自己紹介兼成果発表にそなえていろいろ勉強しておくかなあそういや履修登録もしないとなあ


ものすごく甘えたい