andante

2012-03-20

0320

h.b. > r (≠R)


モニックでエピックなという何かが脳内にあります


精神が崩壊しています身体の具合もまたすこし悪くなってしまった精神の寛容度が絶望的に低下していますなにもかもが許せなくてもちろん自分も許せない

孤独なのかなでもやさしくない他人なんかもうたくさんだという気持ちもある

死にたさと闘うのもだいぶ疲れてしまったでも身を任せられるほど強くもない

最初から僕は欠陥人間だったのだどうしてそれに気づかなかったのだろう気づいていたのに認めなかったししかるべき処置をしようとも思っていなかったのだ見て見ぬふりをし続けたつけなら仕方が無いさ

逃げたって解決しないそうだねまさしく正論だでも正論はなにも救わないしつらい


明日は控室の片付けにゆくつもりだったけど具合わるいからやめにしようと思いますほこらんさんと会うのも延ばしちゃった(ごめんなさい)ああでも郵便局でお金をおろして銀行で入学金を振り込まなくちゃいけません

入学なんかしてもいいんだろうか僕は落伍するのがこわいから普通のふるまいをしないと不安だからそれだけの理由で大学院にゆこうとしているのだ精神の安寧のために費やすにしては高すぎる金額ではないかねそれとも君は一瞬だって君のその程度の頭脳が学問の世界でなにかを成し得ると信じ込んだのかねやる気も能力も覚悟もないくせに君がいつからか譫言のように口にしているだめならあきらめたらいいやってのはあきらめてどうするつもりで言っていたんだね己の無能を認めることさえできなかったくせに挫折してなお生きつづけることがほんとうにできると思っていたのかね


ねむいねむいことにしてずっとねむっていたい