0214
ハッピィ・ヴァレンタイン・デイ。
誰もなにもくれなかったので、ホワイト・デイには無差別三倍返しができます(微笑)。
母に電話して心配をかけました。僕はあのひとにあんなにひどいことを言って出てきたのに、すこし弱ったらすぐ頼ろうとする。ほんとうにだめだ。
だけど元気を出して魅力的な人物であるように見せなくてはいけない。そうしなくては僕の救いは遠い。救いを他人抜きで与えられないような形で作った僕がわるいにせよ、僕はそうしなくては生きられない。
生きるのをやめることについては考えなくもないけれど、すこし具体的なことを想像するとやっぱりこわくなって泣いてしまった。大丈夫、記述は僕の武器だ。まだ戦える。
風邪のことで病院に行った。長引くようだけどやっぱり風邪でしょう、ということで抗生剤をもらって、それで土曜日まで続くようならまた来てください、とのこと。昨日行っておけばよかった。とにかく明日も迷惑をかけそうな感じ。ああ、だめだな、僕は。
ごはんをたべてねむらなくては。食欲はないけど、今日まだなにも食べていない(嘘。ほんとうは昨日買ったチョコレイトを食べました、おいしかった)から、薬を飲むためにも食べなくては。
「道化師の蝶」再読。「松ノ枝の記」で言おうとしていること、すこしずつわかりつづあるような、そういえばこれは「Boy's Surface」あたりから繰り返されているのでは、とかそういうようなことを思いました。
あとなぜかエヴァンゲリオンをすこし観ました(こうして書くと遊んでばかりいますね、よくない)。