andante

2011-08-11

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ぐんにゃり


自分の存在がどんどん不愉快なものになってゆくような気がして誰にもやさしくしてもらえないような気がしてどんどんと無理を言っているような気がして傷つけているような気がして消耗させている気がしてきっと酷くいらいらさせていてそう知っていてそのような振る舞いを止められない僕なんか存在しなければよかったのにといくら思ったところで誰一人救われはせず僕は僕を変えられない滅びよこのゴミクズがお前には無理だ

そんなことはないのだよとなだめる声をそのやさしい指先を僕はすこしずつ傷つけ磨り減らせてゆくのだそんなことはただの一度も望んではいないのだ信じておくれどうか


勉強したくありませんもう試験なんて嫌ですなにもしたくないなにもできないみっともないなさけない最初からいなければよかったのに

なぜ僕はここにいるのか