九月二十三日ですけど!
路上教習二日目。今日の教官はわりと落ち着いたひとだったのでよかった。ただ昨日怒鳴られたから変更した点を今度は逆方向に咎められた。僕のバランス感覚がないのもあるのだろうけど、なんというか、もうちょっと一貫していてほしいと思う。あるいはもうちょっと幅を持たせておいてほしい。
今日はほかには何もしていない。テレビを観たりはした。「おもしろい」と「可笑しい」を分離することを考えたりした。分離した上で求められているものとはなにか、とか。別に求められてませんけど。僕は「おもしろい」側を志向しているつもりなのだ。
教本に書いてある「交通事故の悲惨さ」みたいなコラムに載ってる被害者遺族の手記みたいなのを読むたびに、運転など二度とすまいと心に決めるのです。
でも、なんで死亡事故くらいで賠償金が三億円近くになったりするのでしょうね。そのお金なんに使うの。「お金で買えない」は必ずしも「買おうとするならものすごく高い」を意味しないと思う。もにょもにょ。
明日は八時半から路上教習x1、そのあと授業x3、午後にも路上x2。おそらくこれがこれから数日の普通のスケジュールになるのでしょう。しんどい。効果測定も受けなくてはいけないし(そう、これはほとんど余裕がないのです)。友人たちは明日は修了検定です。がんばればよいと思う。