0907
ルンバはまあまあ期待通りに動いてくれました。ただし電源コードの類を踏むと立ち往生するようなので、それには気をつけなくてはいけません。まあいい。
具合はあいかわらず。これは胃がニャンしているんじゃないかという気がしてきました。それは嫌だなあ。抗生物質終わったら治るかしら。あと数日なんだけど。
仕事でやむを得ずちょっと英語で説明をしたりしたのだけど、英語でしゃべっていると自分ではない誰かが僕の身体のなかにいるような気がして落ちつかなくなります。だって「僕」って僕の言葉なんだから、僕じゃない言葉は僕じゃないだろう。誰だお前。
でも別に僕が無理して説明する必要なかった気がする(僕はそこまで要求される立場ではない)。いや、どうなんだろう、こっち側の開発は僕メインでいろいろ進めてるから、僕と直接コミュニケイトできていない状況は居心地悪いだろうと思ったりもするのだけど。というか僕も作業分担投げるだけでノータッチというのは居心地悪いし。ただ実際どのくらい日本語が通じないのかはよくわからないところもある。案外僕が下手な英語で話すより多少まともな日本語のほうがマシなのでは?(たぶんそんなことはないのだが)
特に女の人に顕著のような気がしているのだけど、「かわいい」という言葉についてもっと分類をきちんとしたほうがいいのではないかと思いました。どうもある種の人々はプラスの感情ほとんどすべてに対して「かわいい」をあてがっているように見える。あるいは、すでにそれは感情を表現する語ではなく、ある種のコミュニケイション上の符牒なのかもしれない。まあ普段コミュニケイションする分には好きにしたらいいと思うけど、それについて真面目に話すときはもうちょっと検討すべきだろう。