0305
とりあえず休学しません。←結論
若干冗談が古い。
お昼前からボスと準ボスと休学について相談。ボスはあまり休学してほしくなさそうでした。それで、懸念になっている輪講発表はとりあえず後期に回れるように手筈を整えるから、今学期しばらく休みつつ様子をみて、駄目そうなら後期あらためて休学しては、と言われた。とにかく可能なら経歴に傷をつけないほうがいいだろう、という判断で、なんとなくそれでいいような気がしたのでじゃあそうしますと言ってしまったのだけど、就職活動のことをあまり考えていないことにあとで気づいた。困りました。
まあ、バイト先が拾ってくれると思うので食い扶持に困ることはないでしょう、けども(これはあまりよい判断ではないのだろうなあ)。疲れていたので木曜日の説明会をキャンセルしてしまいました。どうせ就活なんて無理ですよ、この精神状態とそもそもの卒業可能性の前には。自暴自棄。
正直なところ、これがよかったのか迷っています。ほんとうは休学すべきだったのに、なんだか熱意を持ってサポートすると言われてしまって、折れてしまったのは、よくなかったのかもしれない、と思います。ほんとうに僕はこれで休めるのだろうか。休むべきなのに継続してしまって、回復してから使える時間を無駄にしているのではないか、とも思います。いろいろな懸念を、もっとゆっくり話し合えたらよかったのだけど、もう時間がありません。
とにかく、二ヶ月くらい、休学はしないままで戦列を離れてみることになりました。それでどのくらい回復するのか、よくわかりません。だめなら後期から休学するでしょう。そういえば就職については、博士に一旦進学してから休学して考えたら、とも言われたような気がしますがよくわかりません。いまはあまり考えたくないです。
離れるといっても、送別会の取りまとめもやらなくてはいけないし、学会発表も残っています。学会は最悪どうにでもなる、みたいなことをちらっと言っていましたが、きっとすごく迷惑を掛けることになるのじゃないかと危惧します。
師匠にメールを書きました。返事を読んでいたら涙が出そうになって、こんなのはいま泣くのが絵的に良いと思ったから泣くだけなのだというブザーが頭の中で鳴るんだけど関係なく涙が出ました。元気になれるとよいなと思います。
明日は保健センタで診察です。とりあえず今日のことを(これでよかったのか迷っていることも含めて)報告するつもりです。たぶん時間は短いのでしょうが。治療自体ももっと積極的なものにできないか、話してみようかなと思います(これはでも、こわいですね)。
それが終わったら、送別会の準備をしなくてはなりません。同期に協力してもらうことになると思います。どうか助けてくれたまえ。その段取りがついたら家に帰ろうかな。せっかくお墨付きをもらって休むんだ、ちゃんと休まなくては。
正しき美しき陽溜まりのねこ。